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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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アッーやっぱり煩悩なしじゃいられなかったよ

今日は『死んだと思われていたテンゾウが還ってきた』設定(暗部時代)でニヤニヤしてました。
夜中にベッドの中で目を閉じないまま死んだフリしている先輩とか、テンゾウが生きて還ってきた現実が恐ろしくて「もう、お前とは寝ない」と拒否する先輩とかハァハァ。

「ああ。先輩は僕が死んだらやっと安心して『好きだった』とか言える卑怯者ですもんね」

優しい声でばっさりと罵るといいよテンゾウ(昔似たようなセリフを萌え語りで書いたよ。どんだけ好きだこのセリフ)。
喪失の痛みに臆病であると同時に、むしろ失ってしまえばもう恐いことはなかったのにね先輩は。
しかし一度『大切だった』と認めてしまったものはしょうがない。
その時にテンゾウは先輩の中で殿堂入りしたという、テンカカ的に都合のいい妄想でした。

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煙草でテンカカ

書きたい波に乗ってまた萌え語りを…。
たまに『これSSS書くより労力より使ってるんじゃ…』と思わんでもないですが、何だかいろいろ微妙なライン。


普段はそう吸うわけじゃないけど、凄惨な任務の合間でたまに煙草をふかしている暗部カカシとか萌えます。
虚空を見つめながらふーっと煙を吐く先輩の脳内画像セット・オン!←ドキドキ
「カカシ先輩」
のんびりしているのを見計らって、その隣にいそいそとやってくる少年テンゾウ。
風向きのせいで煙がテンゾウの方にいってしまうことに気づく先輩。そっと煙草を持つ方の手をかえながら、「臭いついちゃうよ。テンゾウ」と言うんだけど、そんなことよりも先輩と一緒にいたいテンゾウは「いいんです。あ、もしかして僕、邪魔ですか?」なんて今にも捨てられそうな子犬のような目をして言ったりする
そんなテンゾウの自分への好意に溢れたいじらしさに先輩もキュンとくるんですが、数年後、ヤマト隊長になったテンゾウはもはや初々しさの 欠 片 も あ り ま せ ん。
たまにカカシが煙草なんて吸ってようものなら、落ちる灰と漂う煙に眉をひそめて、「知ってますよね。僕、煙草の臭い嫌いなんです」と言い放つ始末(カカシは灰皿持ってベランダに。昔キュンvとしただけに心は萎え萎え。「はいはい。外出て吸えばいいんでしょ」とあてつけの意味もあるのに全然気にしてる様子もないからさらにムッ)。
そんなヤマトの前ではアスマでさえ「悪ぃな」と声をかけるほど(しかしそれで吸うのをやめるアスマではない)。
五代目の前で喫煙しているシカマルを見つけた日には「君、目上の人の前では煙草なんて吸うもんじゃないよ」と注意して「めんどくせぇ」と思われること必至。
(煙草以外でも上下関係の礼儀にうるさくて、特にナルトがカカシに生意気な口を利こうものなら「『ありがとうございました』、だろう?」とすごみそうな予感。サイの言葉遣いにもいちいち反応してそうだ)

逆にテンゾウが煙草を吸っている場合は、敬愛する非喫煙者の先輩の前では絶対にそんな姿を見せないようにしていると萌えます。
その徹底振りは見事で、恋人同士になった後も先輩はテンゾウが煙草を吸っているなんて知りません(ここ笑うところ)。
現代で言うならば生活指導の先生が自分のクラスの担任だという男子高生の如く、これ以上はないぐらい完璧な隠れ喫煙。
先輩はテンゾウと親しい暗部の後輩が何かの折に漏らした言葉でテンゾウが自分に隠れて煙草を吸っていることを知るのですが、「それって俺といる時はリラックスしてないっていうこと?」と、何だか騙されたような複雑な気分に。
仮に浮気などされたとして(ヤツの性格上きちんとけじめをつけるだろうからそれはないだろうが)、その時もこれほど完璧に秘密を貫かれるのか、いや今現在も何か俺に隠れた秘密ごとがあるかもしれない…と妙な想像でイチャパラ読む振りしながら悶々としてしまったり。

そんなお馬鹿な煙草妄想…。

鼻の利く先輩

今日の妄想は鼻の利く先輩と嗅がれている理由をよくわかってない後輩でした。
外伝の仔カカシ時代に敵忍を匂いで感知していた時は「え!?」と驚いたものですが、ああいう能力にもピークがある?のかもしれないですね。
いやいや、むしろ年齢を重ねると蓄積された経験値でえらいことまでわかるんじゃないかとか…。

先輩としてのポジションを使えるだけ使ってテンゾウの隣にいる先輩は、ことあるごとにテンゾウのにおいを嗅ごうとする。
「あっ、臭かったですか」
慌てて身を離そうとするテンゾウの腕をつかんで、「いいや?」とそれ以上の感想も言わずにくんくんするからテンゾウはたまりません。
ただでさえ几帳面なのにシャワーの回数が増えてしまうテンゾウ。
そういえば先輩は忍犬使い。犬は肛門の臭いから性別・性質・年齢まで判断できるという話を密かに思い出してみたり。←何気に失礼
テンゾウが強く拒否しない上に困惑して後ずさる様子が楽しいのか、段々大胆になってくる先輩。
身体的接触はほとんどないというのに、そっと膝の上に手を置かれて匂われるとそこはかとなくエロティックな雰囲気になってしまってテンゾウはたじたじです。
「…お前、今日はくのいちと任務だったんだ」
「はっ? はい」
そんなことまでわかるのか!とびっくりしているテンゾウをよそに、存分ににおった先輩が「接触はなし!」と結論付けてニッコリ笑ってもテンゾウには「???」です。
万一誰かと何かの接触があった日には唐突にそこに唇を寄せてきて舌まではわされてびっくりです。
「俺の、……てもいい?」
「え!?」
声が小さくて肝心なところが聞こえなかった上、「嘘だよ。やっぱりいい」なんて引き下がられると、先輩ボク気になります!

と、そんな妄想。

略すとSM

略すなって話ですが、アレです、スポーツマッサージです。
痛がりでくすぐったがりの上ほぼ確実にもみかえしが来るタイプなので数えるほどしか経験がないのですが、昨日は足ツボとセットで行ってきました。いてて。しかし、この症状はつくづく筋肉痛によく似ている。
そして例によってテンカカ変換(生き生き)。
身体が資本の人たちだからその辺りの健康管理やら筋力維持には気を遣ってそうですが、何故かマッサージに通う忍びってあんまり想像できないですね。
マッサージという単語が現代的でそぐわないせいなのか、何となく雰囲気的に大学生パラレル&テンカカできてない設定で以下妄想。

木ノ葉大学の近所にスポーツマッサージ店ができたのを発見した先輩は、早速自分で行かないで後輩のテンゾウに話して様子を見に行かせます。
しまり屋のテンゾウは無駄遣いしたくないのに、先輩の偉そうな態度に負けて渋々偵察に。
「で、どうだった?」と言いながら部屋に押しかけてきた先輩は「ちょっとやってみてよ」とナチュラルにテンゾウの布団に横になってマッサージを強要。
受けた内容を指の使い方まで忠実に再現してみせるテンゾウに「さすが俺の認めた後輩」とご満悦なんですが、「痛、いたたた!」と時々結構痛い。
でも「先輩、意外と身体かたいんですね」なんてくすりと笑われると、何故だか腹が立って我慢せざるを得ない。
今までは完全にカカシ優勢テンゾウ劣勢な関係だったのに、布団の上の妙な雰囲気にお互い戸惑う。
ふとカカシがテンゾウの手から逃れて一瞬妙な間が落ちる。
「あー…そろそろ、俺、帰るわ」
「えっ。ちょ、ちょっと待ってください。あと最後にこういう仕上げが残っていてですね」
「ホントお前って生真面目な男だよね…」
カカシ、妙な感覚に首をひねりながら帰宅。

と、そんな妄想。
どうやら私の中のイメージではカカシは身体がかたいようです。
忍者の身体がかたいわけねえ!とも思うんですが、特に上忍師カカシの背中はぎゅっと押すと「いててて」って言いそうな気がするんですよ…。
てか、暗部カカシや仔カカも身体かたくて痛がったり逆切れしたりしたら、それはそれでカワイイな!

オネダリ

「ねぇ、お願い。先輩…」
「たまにはこういうのもいいだろ。ほら、テ・ン・ゾ」
どっちから誘うのがより興奮するか、無駄にいろいろ考えてみました(エロ語り注意です)。

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