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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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略すとSM

略すなって話ですが、アレです、スポーツマッサージです。
痛がりでくすぐったがりの上ほぼ確実にもみかえしが来るタイプなので数えるほどしか経験がないのですが、昨日は足ツボとセットで行ってきました。いてて。しかし、この症状はつくづく筋肉痛によく似ている。
そして例によってテンカカ変換(生き生き)。
身体が資本の人たちだからその辺りの健康管理やら筋力維持には気を遣ってそうですが、何故かマッサージに通う忍びってあんまり想像できないですね。
マッサージという単語が現代的でそぐわないせいなのか、何となく雰囲気的に大学生パラレル&テンカカできてない設定で以下妄想。

木ノ葉大学の近所にスポーツマッサージ店ができたのを発見した先輩は、早速自分で行かないで後輩のテンゾウに話して様子を見に行かせます。
しまり屋のテンゾウは無駄遣いしたくないのに、先輩の偉そうな態度に負けて渋々偵察に。
「で、どうだった?」と言いながら部屋に押しかけてきた先輩は「ちょっとやってみてよ」とナチュラルにテンゾウの布団に横になってマッサージを強要。
受けた内容を指の使い方まで忠実に再現してみせるテンゾウに「さすが俺の認めた後輩」とご満悦なんですが、「痛、いたたた!」と時々結構痛い。
でも「先輩、意外と身体かたいんですね」なんてくすりと笑われると、何故だか腹が立って我慢せざるを得ない。
今までは完全にカカシ優勢テンゾウ劣勢な関係だったのに、布団の上の妙な雰囲気にお互い戸惑う。
ふとカカシがテンゾウの手から逃れて一瞬妙な間が落ちる。
「あー…そろそろ、俺、帰るわ」
「えっ。ちょ、ちょっと待ってください。あと最後にこういう仕上げが残っていてですね」
「ホントお前って生真面目な男だよね…」
カカシ、妙な感覚に首をひねりながら帰宅。

と、そんな妄想。
どうやら私の中のイメージではカカシは身体がかたいようです。
忍者の身体がかたいわけねえ!とも思うんですが、特に上忍師カカシの背中はぎゅっと押すと「いててて」って言いそうな気がするんですよ…。
てか、暗部カカシや仔カカも身体かたくて痛がったり逆切れしたりしたら、それはそれでカワイイな!
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