と、脳内のテンゾウが叫んでいます。
ずいぶん長い間書いてなかったせいか、性格が明るいです(謎の現象)。
あれ、私の中のテンゾウって、もっとこう、暗くて一癖ありそうだったはずなのに、何でだろう・・・とか暢気なこと考えてるサイト状況じゃないですが。申し訳ないです。
例によってストックネタを見返してみたら、どれもこれも「幸せ」につながる感じとは言いがたく(私自身がどうも相当根暗な性格なんだろうなと地味にダメージ受けてみつつ)、いつものあんな短文でも自分なりの暗い色気的なものを乗せて書いてみたいのでちょっと保留ということで・・・。
それで誕生日だということで別口で妄想してむふふとキタのに、あれです。長らく小説的な文章を書いてなかったせいか、『仔後輩』を書いてみたら、見事に玉砕してしまいました。
すんごい昔は笑える話ものりのりで書いてたはずなのにな・・・。
ちなみにうまく書けなかったのは先輩の誕生日にテンゾウが影分身を一体『ご奉仕品(というよりペット的な)』としてプレゼントする話です。
暗部一の使い手になってしまった今はかわいくないので、ちょっと幼い小さいバージョンでっていう・・・。
そして何か体が小さいせいか、精神的にもちょっと幼いっていうね・・・。「おおー」と触りたがる子供(&小動物)好きの先輩にびびって、ヤマトの背中の後ろに隠れる仔テンゾウとかね・・・。「テンゾウ、あそこのおじさんにちゃんと挨拶しなさい」なんて酷くてむしろお前がおっさんくさいわというヤマトの背中からびくびくとおじさん(注・カカシです笑)を窺い見る仔テンゾウとか。
お前は先輩の誕生日をなんと心得る、とセルフつっこみ満載の展開なのですが、一番萌えるのはその仔テンゾウがカカシに向かって
「カカシ」
と絶対ヤマト隊長ではありえないカカシ呼ばわりするところだったりとかします。
うーん。相変わらずの年齢パラレルギャップ萌え。
すみません。
また出直してきます。
そしてどんなにひねくれた物言いをしていても私の根本はカカシスキーです。一時期ヤマトスキー寄りだと自分でも思っていたのですが、やっぱりどっちも甲乙つけがたいほど好きというか、むしろカカシの方が二次や原作で不遇にされると心が荒れ狂うところあるので、めちゃくちゃ好きみたいです。
そんな私のサイトは今までふたつ持ったサイトのそのふたつともカカシの誕生日がオープン日。
企画どころか日々の萌かたりさえままなっていませんが、地味にお祝いしたいと思います。
今月末までこっそりカカシ祭ということでサイト整備とストックネタをいくつか頑張りたいです。
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