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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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鼻の利く先輩

今日の妄想は鼻の利く先輩と嗅がれている理由をよくわかってない後輩でした。
外伝の仔カカシ時代に敵忍を匂いで感知していた時は「え!?」と驚いたものですが、ああいう能力にもピークがある?のかもしれないですね。
いやいや、むしろ年齢を重ねると蓄積された経験値でえらいことまでわかるんじゃないかとか…。

先輩としてのポジションを使えるだけ使ってテンゾウの隣にいる先輩は、ことあるごとにテンゾウのにおいを嗅ごうとする。
「あっ、臭かったですか」
慌てて身を離そうとするテンゾウの腕をつかんで、「いいや?」とそれ以上の感想も言わずにくんくんするからテンゾウはたまりません。
ただでさえ几帳面なのにシャワーの回数が増えてしまうテンゾウ。
そういえば先輩は忍犬使い。犬は肛門の臭いから性別・性質・年齢まで判断できるという話を密かに思い出してみたり。←何気に失礼
テンゾウが強く拒否しない上に困惑して後ずさる様子が楽しいのか、段々大胆になってくる先輩。
身体的接触はほとんどないというのに、そっと膝の上に手を置かれて匂われるとそこはかとなくエロティックな雰囲気になってしまってテンゾウはたじたじです。
「…お前、今日はくのいちと任務だったんだ」
「はっ? はい」
そんなことまでわかるのか!とびっくりしているテンゾウをよそに、存分ににおった先輩が「接触はなし!」と結論付けてニッコリ笑ってもテンゾウには「???」です。
万一誰かと何かの接触があった日には唐突にそこに唇を寄せてきて舌まではわされてびっくりです。
「俺の、……てもいい?」
「え!?」
声が小さくて肝心なところが聞こえなかった上、「嘘だよ。やっぱりいい」なんて引き下がられると、先輩ボク気になります!

と、そんな妄想。

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