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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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掃除の合間にフォルダ整理

必要最小限の物で暮らしたいという野望とは裏腹な部屋になってしまうのと同様に、ブラウザのブクマも追加する時はうはうはなんですが、削除ってなかなかできない性分です。

読むかもしれない。
使うかもしれない。
必要になるかもしれない。

何という罠に満ちた非効率的な言葉であることか…!
考えてみたら、日常的に利用しているサイト以外は検索してさっと移動することが多いので、分類分けして整理しててもあんまり意味がないような(地味にショック)。
もう、フォルダーごと消してしまおう、なんて思いつつ、何故かそれが難しい。使ってないのにね。次にその情報が必要になる時は絶対また検索しまくるんだ意味がないんだ無駄なんだ、と理論で感情を押さえ込んで本当に無駄なものだけ消し消し(パソコン系とゲーム攻略系、デジタル物関連のサイトが多かった)。

でも、二次創作系のサイトは消せないですね…。
テンカカのように歩き慣れたCPなら例えブクマが全部消えてしまっても復旧は容易ですが、詳しくないジャンルやCPだと、ここで消してしまったらきっと二度とこのサイトさんとは出会えないだろうという予感というよりは確信が…。
さらには昔好きだったCPなんか当時通ってたサイトさんしか入ってないので、実に9割以上が更新停止状態なんですが、これがなかなか…(しかし馬鹿笑いしたくなるほど膨大な量…)。

もう、パソコンの履歴のみならずブクマは相当危険な個人情報だと思うのですが、『資料』なんて銘打ったフォルダの中なんて、親兄弟友人の類に見られたら死ねる…。都合の悪いものはかなり階層を深くしてはあるんですが、「あ、ちょっとメール確認させて~」の一言がどれだけ恐ろしいことか!
何でこう、ゲイ関係とか拷問(!)とか性(主に穴ル系・道具)とか暗殺や忍び関連の資料を集めるだけ集めてるのに、活用できてないのかな自分。人に見られるかもしれない危険を冒しながら何やってんだー。
パソコンの中だけじゃなく外もやばいしね。同人誌だけじゃなくて、ブックカバーの外せない新書たちがごろごろ…。
物減ったらそういうの見つかるリスク高まるじゃん。やっべ。
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クリスマス中止のお知らせ

自由になるのは自分のサイト内だけなので、世のドウテイ達のためにクリスマス中止にしておきます。
って、ホモサイトのくせにな!
援護射撃になるどころか、屈辱と恐怖の危険地帯(ウホッいらっしゃい)。

最近は妙に記念日頑張ってましたが、お題とか記念日SSっていうのを書くのが苦手で。
発想が貧困というか、なかなかいい話が浮かばないんですよ。
忍びの里でクリスマスって言うのも違和感バリバリですが、テンカカだとそろってお休みか、またはそろって任務っていうイメージあります。
そうそう、クリスマスの後の元旦やらお正月、これもうちのサイトではスルーの方向で…(不甲斐ない)。

今年のうちに今年のmemo内SSSはサイトに収納しておかないといけないですね。
うう。来年こそもっとちゃんとした更新ができますように…。
ちょっと水面下でごそごそしてきます。

そして最近の妄想は、マカオのカジノでプロギャンブラーカカシと素人ヤマトがポーカー勝負してアレコレでした。
アカギなみに強いカカシに言うまでもなくテンゾウはぼろ負けです(血は賭けてないけど、貞操は賭けた←!)。しかもカカシは勝負師として非日常的な場を好むくせに、きちんと地に足をつけた生活を維持できるという、相反した性質を律することのできるプロギャンブラーとしては稀有な能力を持っている男。そこがカカシがカカシたる所以(というか決定的にアカギと違う面)ってな話が書きたいんだけど、いろいろと難しすぎる…。
上のカジノの話も含めて、最近は無慈悲なほどに強い先輩がマイブーム。

何かのインフルだったのかもしれない

久々に会った学生時代の友達と月曜日に酒をかっ食らいながら夜遊びをして(飲みすぎた…)、火曜日は微熱、水曜日と木曜日は地獄、金曜日にやっと職場復帰したものの微熱が続いています。

えと、ここ数日、テンカカの記憶がありません。

先週までは確か『カカシの目の前で口説かれる暗部テンゾウ』がマイ・ブームで、自分にしては珍しくオリキャラにいつもより少しだけ余分に肉付けしながらうはうは喜んでた、そんな記憶があるんですが…(ぐるぐる~)。
何かすごいリセット状態で、真っ白です。こんな頭がクリアで煩悩がない状態って腐女子じゃなかった時以来じゃないのか。
でも、とりあえず部屋の掃除と、溜まってる洗濯物を何とかせにゃあ…。常備薬は相当使ったなぁ。使用期限切れそうなものも混じってることに気がついたけど、体調悪いと「そんなん知るかあぁーー(弱)」ってなりますね。←でも後々のことを考えてより分ける難儀な性格(この辺りはテンゾウに通じるところがあるかも)

そして寝込んでいる時に限って、通販で品物が届くのです(注文日は己の運命を予測すらしていなかった日曜・笑)。
長年愛用していたMP3(韓国製C社)のバッテリーがヘタってきたらしく、後継機種を検討してみたんですが、比較的最近発売された上位モデル(J3)に目移りしてポチッと注文。やっちゃったぜ☆ さぁ、じっくりいじくってかわいがってやるからな(ハァハァ)。
あー。これで、買うつもりだった電子書籍端末(日本製S社)はオアズケかなぁ。次回モデルチェンジまでどれぐらいかなぁ。でも値下がり激しかったら買っちゃおうかなぁと今でも悶々…。
ここ数年は物を増やさないことと捨てることを心がけてはいるんですが、何かこういう携帯できるデジタル物は心トキメキます。

実は某ゲーム(の爆笑PV)の影響で、PS3の購入も検討してるんですけどね…(置き場所ないよ!)。ゲームなんて買うだけでほとんどしないからいらないだろ。でも発売前の妄想と現実がどんだけ違うのか自分の目で確かめたいじゃない~。PS3自体ワールドワイドな機種らしいしさー。なんて、萌えという名の物欲に負けそうになってます。あのお祭りに直接参加したいと心惹かれないわけじゃないんですが、読み専門で問題ない。そして例によって最愛キャラはやっぱり右側。ルシフェル様マジ大天使!

拍手やコメントをありがとうございます

前のSSを書いた後に、久々の捕食系テンカカだったせいかどうも自分自身がテンション上がってしまったみたいで、ナチュラルになんか「たまらんと言って下さい」とか言って誘ってますが…(受け攻めチェッカーでも確か『誘い受け』だったんだよ自分…)

「たまらん」「たまらん」と、乙女に連呼させた俺グッジョブ!ってな感じにゲハーッ!と喜びました。

すみません。すみません。ありがとうございます。
すごく嬉しかったです。
お礼がここにまとめてですみませんが、叫んでくださった方ありがとうございました。
拍手や10連打もいつもよりかなり多めで驚きました。ありがとうございます。
妙なところでシャイなのでなかなかこういう話題は出しづらいのすが、いつも返信不要でコメントくださる方もありがとうございます。その一言が本当に嬉しくて励みになります。
ネットにSSや萌え語りを公開している以上、多分自分は誰かの共感を求めてやっていると思うので、ひとり遊びじゃないような気がして救われます。感謝です。

いつまでぼっきー?

ウホってるポッキーをいつまでも一番上に置いておくわけにはいかない気がして腐上してきました。
そのための記事なのにタイトル酷い(露出M)。

ところで、週間連載って次が来るのあっという間なんですね。もう長いことコミック派なのでよけいに速く感じます。
それが職業とはいえ、出した瞬間に次!次!と渾身の作品が完成した瞬間にリセットされていくリミットが『一週間』て、改めてやっぱり凄まじい…。
読んだ直後は続きが気になりすぎて身悶えるんですが、内容に緊張をはらんでいる場合には一週間て生かさず殺さずのなかなか苦しいスパンですね(陸上詳しいわけじゃないんですが200メートル走的なアレ)。
個人的にはコミックでじっくりストーリーを楽しみたい派なので、現状がどうなってるかだけ通いサイトさんの感想を拝見させてもらって「うんうん」。
そしてすぐに週末が来て、次の週になってるんだろうな。

さらに言うとささやかな趣味で細々やってるサイトも、すぐに週末が来て、次の週になっている、よ…。


で、下のSSS。元は140文字ぴったりだったんですが、最低限としても普通に必要な分を足したらどれぐらいになるのか気になったので手を加えてみた(セリフなども一部修正)。
お題は『テンカカが動物園で抱き合う、ギャグちっくな作品』

****

「やっぱりここだったんですね、先輩」
背後からテンゾウの声が聞こえた時、俺はすぐには振り返らなかった。
向こうから折れてきたからといって、即座に許して飛びつくのはプライドが許さない。
目の前の動物を頑なに見つめながら、俺は檻と観客とを隔てているペンキの剥げかけた柵をぎゅっと握る。
きっかけは些細なことだった。
休暇を合わせてようやくふたりでやって来た、恋人達に話題のデートスポット火の国動物園。
カバの檻の前で、『あれは寝てるんだ』『寝てませんよ。気配でわからないんですか』『こいつ!』って喧嘩したのが30分前。
テンゾウの言い草には腹が立ったが、せっかくのデートで喧嘩別れをし、里までの結構長い道のりを一人で帰る馬鹿馬鹿しさを嘆かないでもなかった。
だから正直言うと、あいつが折れてくるのを待っていなかったというのは嘘になる。
俺は喧嘩して怒りに任せてあの場を離れたが、それからは同じ場所にずっと留まっていた。認めるのは癪だが、テンゾウが探しやすいように、この場を動かなかった。
「よくここがわかったね」
まだ柵を握ったままで、確信犯のくせにそうつぶやくと、
「僕は先輩の好みを把握してますから」
なんて殺し文句を吐くから、俺は感極まって振り返り、テンゾウとひしと抱き合ってしまった。
ウホウホとうるさいゴリラの檻の前で。



547文字だったー。
って、またウホネタだし。
どうでもいい設定として、先輩は動物が好きで、後輩は檻が好き。←動物園に行った訳

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