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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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『ミルク(テンカカ)』

俺の足音を聞いて草むらに隠れた黒い猫を、木ノ葉スーパーで買ったばかりの牛乳で誘い出したのは、単なる気まぐれだった。
でも、そのやせっぽっちのニャーニャーは、その日の夜に顔見知りの後輩の姿になって、寝床を/精/液/まみれにしてくれたのだ。
「先輩にミルク貰ったので、そのご恩を返そうと思って」
「……何がミルクだ。この変態が」
え…。残念です…。
しゅんとしてうなだれた後輩は、「お邪魔しました…」と律儀に言ってからそっと出て行った。
未遂に終わったものの、後輩の何だかわからない情熱に翻弄された俺は、そのまま倒れこんで目を閉じようとして、逆にカッと目を見開いた。
ミルクの恩義を感じているのならせめてシーツぐらいは洗っていけ。


****
SSSにもなりきらんのに、私がいつもこんなことばっかり考えているという一例。
ミルクはミルクで返すの巻(ちなみに先輩の着衣は乱れたままです)。
例の自分的にテンカカ変換なBLコミック『神様~④』を読み返していて気がついた。
ミルクをミルクで返している…!と(あわわ!)。
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あんまり書けないので、息抜きで始めてみました。
↓以下、どらくえdeテンカカ変換とか痛いピンボケ写真があルます…(しかも女体注意報)。

うちの先輩後輩の近況



11月のオンリーの日からゆひ宅でひとり待っていた後輩。
「早く僕の先輩に会いたいなぁ…」



そんな哀れなゆひ宅の後輩に春がやってきました!
「待たせたな」
「せ、先輩…!(でもその手は早くて積極的すぎます!)」
だってこれが一番しっくりくるドッキング方法だったんだ。

前回のイベントでわけを話したら「任せてvvv」と二人の恋路に一肌脱いでくださった槙さん。
ありがとー!
この記事を書いたので、やっとリンクもつなげられるってものです。
妖精テンカカとかこっそりBSBとか、これからもよろしくお願いします。



母に見せたら「何、家から持ってきたの? いいじゃない。色ぴったりじゃない~」と、いい年した娘がどこからこのフィギュアを調達したのかまるで気にしていない様子。それともわかってて黙ってくれてるのか…?(でも本棚の奥のテンカカスペースは絶対に見せられない!)
「この子は忍者でねー、木遁使うんだよ。だからこの場所がぴったりかと思ってvvv」
「ふーん」←本当に娘が何言っても動じねぇなこの人…

後輩はナニかの疲れからか、立たせておいたのに樹に寄りかかってました(年寄りくせえ)。
写真に撮ったらやっぱりそういう部分が葉に隠れていて微妙に笑った。
先輩は元気です。後ろから後輩を狙っているようにしか見えません。
そりゃあ、ようやくのことで逢えたんだ。疲れていても容赦ないんだろう…(そんな元気な先輩ってアリなのか…?)。



これも槙さんから送ってもらった先輩。
もったいなくてまだ袋から出せてないのです(らぶー)。

最近の一人遊び

燃料なくてもテンカカで普通に走っていける感触はあるんですが、鼻水垂らして絶叫しながら暴走って、やっぱり公式チェックしないとダメですね。
9月頃落ち着いたら溜めていた公式の数々に浸ってドカンとやりたいです。
そんなこんなで不完全燃焼の気持ちなのに、ションションでテンカカ妄想するのをやめられないよ…。
ションションはあまり人の膝の上に座るのが好きじゃないらしいんですが、弟と私の膝の上はオッケーみたいで自分から積極的に乗って甘えてきます(ちょと嬉しい)。「なでてくれるでしょ?」と当然のように鎮座してくれるんですが、それがなぜかいつも後ろ向きなんですよ。後ろ向きで振り返ってかわいい顔で見てくる…。対面姿勢のが顔見えていいじゃん、と入れ替えてもくるっと後ろ向きになる。

「……」

先輩がそんなんだったら…と思ったら「ごはあ!」となりました…。
やべえ。やべえよ。めちゃ誘ってくるのに正面はイヤがるとか、そんな先輩謎過ぎて鼻血でるわ!
ついでに、犬をなでながら妄想しまくって妙な熱波出してる自分も相当やべえよ…(涙)。
ひとり妄想で心震えすぎてへこんだ。orz

基本は一人遊び

弟の犬のションション(仮名)がかわい過ぎて相変わらず悶絶してます。
「かまってかまって」「遊んで遊んで」
最近は私にも弟にするように激しくじゃれつくようになったんですが、ああいう遊び足りてない様子見ていると、一匹だけ飼ってるのがかわいそうな気持ちになりますね。
例によってテンカカ変換で、全力で愛を求めるテンゾウに若干疲れた先輩が「お前の相手してくれる愛人がもう一人ぐらいいた方がいいかもねえ」なんてうっかりこぼして「ひどい!先輩!」みたいな妄想は日課です。

油断していると、夜中にこっそり弟の部屋から降りてきたションションがふすまを開けたとたん飛び込んでくるみたいなことがあったので、今日は馬鹿な一人遊びをしてました。

ふすまの向こうにションションがいたら大当たり!

みたいな謎の自分ルールで、どくん、どくん…、とKOUDA系脳内BGMばっちり。
がらっ!と開けたら、ションションと色の似ている自分のスリッパが目に入って「げっはーー!」ですよ。
スリッパー!
仮定から始まりそれらのすべてを含んだ自分の低脳加減がほんっとおかしくって、ゲラゲラ笑いながらソファの上でごろごろしてたら、かさかさかさ…という足音が。
幻聴かと思ったら本物のションション登場!
なんという空気の読み具合とタイミングだよ(ふっかつおおあたりでかくへんだろそれ←)。
駄目だ。腹よじれる。大当たりしたらどんないいことあるかっていう設定まではしてなかったんよ、こいつう。
…というわけで、ションションと今日もハードに遊んでやったのでもう寝ます。
たまに一人遊びがものすごく楽しい自分が痛いです。

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