弟の犬のションション(仮名)がかわい過ぎて相変わらず悶絶してます。
「かまってかまって」「遊んで遊んで」
最近は私にも弟にするように激しくじゃれつくようになったんですが、ああいう遊び足りてない様子見ていると、一匹だけ飼ってるのがかわいそうな気持ちになりますね。
例によってテンカカ変換で、全力で愛を求めるテンゾウに若干疲れた先輩が「お前の相手してくれる愛人がもう一人ぐらいいた方がいいかもねえ」なんてうっかりこぼして「ひどい!先輩!」みたいな妄想は日課です。
油断していると、夜中にこっそり弟の部屋から降りてきたションションがふすまを開けたとたん飛び込んでくるみたいなことがあったので、今日は馬鹿な一人遊びをしてました。
ふすまの向こうにションションがいたら大当たり!
みたいな謎の自分ルールで、どくん、どくん…、とKOUDA系脳内BGMばっちり。
がらっ!と開けたら、ションションと色の似ている自分のスリッパが目に入って「げっはーー!」ですよ。
スリッパー!
仮定から始まりそれらのすべてを含んだ自分の低脳加減がほんっとおかしくって、ゲラゲラ笑いながらソファの上でごろごろしてたら、かさかさかさ…という足音が。
幻聴かと思ったら本物のションション登場!
なんという空気の読み具合とタイミングだよ(ふっかつおおあたりでかくへんだろそれ←)。
駄目だ。腹よじれる。大当たりしたらどんないいことあるかっていう設定まではしてなかったんよ、こいつう。
…というわけで、ションションと今日もハードに遊んでやったのでもう寝ます。
たまに一人遊びがものすごく楽しい自分が痛いです。
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