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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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木遁O2の術

この度なんとか実家に帰れることになったので、最近の私の癒しだったちびこい観葉植物達を同じアパートに住んでいる友達に預けました。
ただ、お店に居た時よりうちのが格段に環境悪いはずなんですが、「これって、株分けできるんじゃ…?」と素人考えにも思うほどぐんぐん育っていたので、何か心配。
衝動的に買ってしまったのでお勉強が後になってしまったんですが、「ハイドロカルチャー」なる土を使わない栽培法とかあるらしいので、植え替えたいなと思ったりとか。
というより、むしろ種から植えて楽しむべきだったなー。失敗した。

で、種といえば、テンゾウ。←…
あの種って、植えたら芽が出るんでしょうか…(ど、どんな植物になるんだろう…)。
自分の出した種を育ててカカシ先輩にあげるテンゾウとか、想像するといやんです。自動的に変態になりそう。
「生活音がすべて筒抜けですよ。先輩vvv」
みたいに!
(あ! オレンジを出していたテンゾウには萌えましたよ! aikaさん~)
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『ネコトカカシ』舞台裏その2



連載終了記念の「とっておき」ですー!(見て見て!)
これを受け取ったのはかなり早い段階だったのですが、見た瞬間「ぶふっ!」と本気でふきだしました。

「かじるよ!」

って! 松本さんおもしろ過ぎ!
男前なテンゾウがアップで見られて、二度美味しいですよー! この作品!

突然沈黙状態が長いよ

めずらしく日常生活のことですみません。
仕事にも創作にも身が入らなくて、なんでこんなにウツなのかと自問してみたら、なんてことはない。単なるホームシック症状ですた…。
なるほど。家族や友達と離れているのが原因か。
あー。自分のことなのに気づかない自分てニブイ…。大抵は身体に変調をきたしてやっと自分の気持ちに気づくんですよね。

…カカシとテンゾウもそんなタイプだろ。←道連れ?というより八つ当たり…

落ち込んだ時は、泣けてくる過去をわざわざ思い出して枕を濡らしたり、床に這いつくばって拭き掃除して、とことん自分が「最低状態」である自己演出をし苦しみに酔いしれます(確実に精神的Mです。でも時々S)。
昔はテトリスの角が丸くなるぐらい(←某コメディアンの瞬発力ってホント天才かと)延々とプレイし続けて、少しずつ立ち直ろうなんて健全な方法とってましたが…。でも虚ろな目で床掃除もやってたな。部屋が綺麗になって一石二鳥なんですよあれ。

今テトリスをしたら頭の中であの801スレが降臨して、「きもちいーきもちいー」ってブロックたちが騒ぎそうなものですが(テンゾウは総攻め。なのに縦のテトリススペースがなくてうっかり横になってたらカカシ先輩に上空ナナメ横からがっちゅーん!とドッキングされるリバの悲劇…)。

明日の展開いかんでは6月は休暇がとれて実家に帰れるかもしれません。ひゃっほー。

『ネコトカカシ』舞台裏その1

最初は松本さんの絵にいたずら書きするなんて恐れ多かったんですが、手を引かれる下のテンゾのように彼女の誘惑に負けてふらふらと…(ええー)。
私もこのイラストを見るたびに可笑しくてしょうがないです。

『ネコトカカシ』編、第一ラウンド
先攻*ゆひ

2_yuhi.jpg







一部、ツバメ様宅の三十路仔先輩を髣髴とさせるような表現があるのはご愛嬌。
松本さんは「お前がヒモか!!!」と激しく後ろのテンゾウにつっこんでました。
文字入れしてしまってからは、私にはこのふたりがすごぶる楽しそうなバカップルに見えます…(酷い…)。


後攻*松本さん

2_matusan.jpg







松本さんのターンでも、おまわりさんに通報されそうになっているのにどこか嬉しそうなテンゾウが落涙物です。そんなに先輩が好きなのか、と…(偽者ですが)。
しかし、黒先輩。自分から裸になって誘っておいて、それはない。

2008年現在のweb翻訳の精度

十年ほど昔、『高額の翻訳ソフトで訳した』なんていう目も当てられない日本語らしき代物を自信満々に見せられて、真実を告げるのが死ぬほど申し訳なかったという非常にしょっぱい経験がありますですゆひです。
ふと気が向いて、今回は自分とこのページを英語と韓国語に翻訳して見てみたんですが…

Ten elephants

て、誰ですか!
前後の文脈からして、「テンゾウ」ですか。そうですか。
テンゾウ君なら分身とか変化とか何かでいろいろ不可能ではないですが、複数形なのが泣かせます…。

韓国語版でもテンゾウの「テン」はイタチ科の動物(→こちら)に訳されてるみたいですし…。
まぁ、固有名詞は仕方ありませんが、素人目にも受身や可能形がなにやら怪しくなっていることは一目瞭然なので、若手の言語学者に協力を依頼すればすぐにでもその辺は改善されるはずと思うのですが…。前後の文脈を見ないと判断つかない類のものは、作り手の労力の関係上、うまいサンプルの収集方法を考えない限り機械翻訳じゃちょっと無理でしょうね。

と、それにしても一番可笑しかったのはこれ。
黒にゃんこに齧られたテンゾウが苦しげなうめき声を上げるシーンなんですが、

「……っ、っつ!」(原文)→「 … …精液、精液の犬!  」(韓国語版)

どこに精液なんて単語に間違える要素が!?
文字コードの番号でも近かったんでしょうか…。本気で謎です。


えーと、こんな精度の翻訳機にかけてまで拙作を読んでくださる方っていうのは、おそらく日本語も多少はできるのではないかと思うのですが、何だか申し訳なく、そしてありがたいことです…(だって「10頭の象」とか「精液」みたいな誤訳ばかりじゃ、話に入り込めないよ・涙)。
とはいえ、うちにいただいているイラストがお目当てだという可能性は否めませんが…。いやいや、自慢のお宝ばかりなので、私の文などいいから存分に見てください!
わけのわからない言葉の羅列になった翻訳版『ネコトカカシ』のオアシスは、松本さんの挿絵イラストでした。
ああ。これだけは万国共通。コトバハイラナイ…。
(無断転載の問題等について、望まない行為に対する自衛はサイトマスターとして当然の権利です。いくらweb上で公開しているからって見せたくない人にまで見せる義務はない。でも、それを踏まえた上であえて言うならば、web上でありながら日本独自のローカルルールに理解を示す方々にさえ嫌な思いや肩身の狭い思いをさせるのは、サイトマスターの立場としても非常に哀しい現実だなと。文サイトが何を言うって話ですが…)

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