あと一息

よしっ。
久しぶりにかいわれ育てて食うぞ！
人生最悪な年だった２００８年の諸々にようやく区切りがつきそうなので精神的に少し回復。
年末年始は里帰りできるかもー。やっほー。
てわけで観葉植物をいじいじ。←冬は構ってやるなよ…てか、さんすべりあ冬眠した

最強の呪文

日常のことはあまり書かないようにしているんですが、お昼いっしょした友人から衝撃的な出来事を聞いたので少し。
彼女はとても優しくて滅多に人を悪く言ったりしないいい子なんですが、ある人（子アリ既婚女）からのアプローチに少しまいってまして…（簡単に言うとふたりとも研究畑の人なので勉強会をしようとか共同研究しようとかそういう利用依存関係になりたいというアレです）。
「年末は特に忙しいのでちょっと会えそうもないです…」
「何言ってるの皆忙しいの。私も（こうこうこういう方法で）時間をやりくりしてるんだから。で、木曜日はどう？（あなたの終業時間は知ってるんだからねっ）」
「……はぃ」
ちょ、サバンナのガゼルなみに追い詰めすぎ…っていうか、実は天才だろアンタ！
「ゆひならどう切り返す？」
と聞かれてぞくぞくしました。←…
「そ、そそそれはアレだねっ」
「それこそもう『嫌』って言うしか道は残されてないよね」
「だ、だね……フェードアウトとかは…」
「何度もしようとしてるけどその度に距離をつめられてる」
「……だよね」
不謹慎ながら、『もう「嫌」という奥の手を使うしかない直前まで人を追い込み自分の意のままに動かす言語術』ってやつに思いをはせました。
切り返せるものなら切り返して来いと…。
意図的にやるのなら激しくこれ頭脳戦…！
おお。こんなお話読みたいよ！
てか、追い詰めようとする確信犯テンゾウと、天然ボケ（を装っている？）カカシの言葉の応酬。ねぇ、テンカカ変換すると萌えませんか？←病気

＊＊＊＊
例えば喧嘩や口論になった時、自己の都合・主張のみをねじ込んでくる相手っていうのには勝てないですよ。理解したくもないのに相手の立場に少しでも立ってしまったら即負けっていう構図は面白い。相手の感情のメカニズムを理解したら「では自分がどうしたら相手は納得するだろう」ってことまでシュミレートしてしまうでしょうから（妥協しているつもりがなくても妥協してしまう、まさに理性と知性が仇になる瞬間）。たまにネットで「私だったら絶対この人には喧嘩売らない」って人につっかかってその行為に至った原因過程を分析されている人いますけど…言ったもんやったもん勝ちかと思ってるだろうけどあなた絶対損してるよ、それ…（人として）。

世界で一番ヘタレな上忍（テンカカ変換）＋追記

時間ができた時にちょくちょくボカロの殿堂入りの曲を聴くのが最近の楽しみです。
で、うちのカカシが密かに好きそうな曲を発見。

「世界で一番……い、言えるかよくそっ」




「別にわがままなんて言ってなーいよ」
「この俺を誰だと思ってんの」
「お前は全然わかってない」

このあたりはガチですけど、テンカカ変換するとところどころ拷問というかギャグ。
髪型の違いに気がつくこと。←？
靴まで見ること。←支給靴の消耗度？
俺の一言には三つの言葉で返事すること。←？？？
右手がお留守なのをなんとかして。←！　ただいますぐ！

ごめん「右手」。そんなわけないと思いつつ、エロい方の意味に変換してしまった…。orz

でも二番でヘタレている件がいいですね。一番の歌詞は願望＆妄想と自己流解釈。
タイムリーに「難攻不落後輩×超ヘタレ先輩」なんて今までのテンカカワールドにはなかったタイプの妄想もあるお方とのやりとりから炸裂してましたので、これはきましたよ。

下のは上と対になるパロ作品でカイトが完璧な王子さまです。素敵ですよ。素敵なんですが。
私個人はカイトにもテンゾウにもこのような完璧さは全く求めていないというかですね……。
彼氏（旦那）としては１００点満点ですよ。完璧すぎる。



…そして密かに主張したいのはうちのカカシは「姫」なんてか弱いもんじゃなくて「女王」。

私信
ちなみに『回転寿司のレーン×皿』なら皿の生意気強気受です。
「お前っ。動きが単調なんだよ。単調すぎる。痛い！痛いよ！カーブが痛いってば！重なっちゃうう！いやあ！（この絶倫！）」←何Pだかわからんほど乗せてるっていうねｗ


＊＊＊＊＊
で、見つけてしまった。orz
これは某ｈさんとのやりとりを思い出すなぁ。
清々しいほど相手にされていないカイト君なんですが、絶望的なツンの中わかりづらいながらもほんっっの僅かなデレが垣間見えた瞬間がたまらんわけですよ。
最終的には「（ほんの少しだけでいいから）デレ」てほしい。
「デレはまだか！　ぐはぁっ！　くっ。い、いつかはデレさせてみせますから！」
そんな野望を抱かせる関係。むしろ最後までデレなくても可。ほんの少しの気遣いで昇天パラダイス。
あああ。うｐ主…！「チラリズム」わかってらっしゃる…！（ハァハァ）
私は結構甘ちゃんなので、「そっけなくしてても実はカカシはテンゾウが好き」ってパターンが好きです。ああ。そんなジャンルも書きてえなあ！おい！

あ、やっとわかった

受信に咀嚼および保存がおっつかないほどの最近のこのテンカカ飽和状態は何事かと思っていたら原因がわかった。
あれだ。
テンカカ本4.8キロの萌エ的威力。
それでかつてないほど萌えちぎっていたのか。
あれだけ素敵な燃料を大量投下されたらそらどんなポンコツ車も暴走しますわ（小説的体裁を整えた文章のレベルの高さには打ちのめされた。打ちのめされ感動しのた打ち回った）。
しかし、相当量をつかめずに見送ってしまいました…受信体の性能が悪くて…。
今の状態で書くのがもったいないものとかはとりあえずストックしておきます。
小ネタっぽいふよふよしたものを捕まえたら我慢しきれず吐き出しに来るかもしれませんが、またぼちぼちいきたいです。ぼちぼち。しょぼしょぼ。

つっこみたい

うちのカカシは「素直になれなくてちょっと必死だったりしてかわいい」（M本様談）これに深く納得しました。
軸的には「デレやすい」「デレにくい」「能動」「受動」その他の要素（って何だｗ）がカワイイを決定する鍵となっている気がします。

「『銀、お前だったのか…』とは僕は言いませんからね先輩」
「カカシはお前の嫁（来ちゃった☆アハっｖ）」

もうここに強くセルフ突っ込みいれたくていれたくて辛抱たまりませんでした。
一人遊びすまん。
あれは激しく四コマネタだったと思うんだ。