例のように日記で勝手に語っていたのが、『五色雲』の松本様全面支援のもと形になりました!
妄想語りという名の素敵なイラストを多数送っていただいたので、それを軸に話を構成。その上さらに書き下ろしでも何枚も戴いてしまっています。
本当にありがとうございます。
それにしても、イラストの威力というのはすごいですね。
私は話を書くときは、いつも漠然とした原作絵で妄想しているのですが、今回は少女のようにかわいい先輩の姿をダイレクトに何枚も…! ちょっとこんな可愛い子を本当にどうにかしていいんですかテンゾウ…!!!(悲鳴)
と、いうわけでうちの仔先輩は松本絵です。
いつもより筆がのっています。さらに「ないよ」とか言っていたエチシーンものりにのって(ごほごほ)。
私はあんまり子供には興味ないタイプなんですが、仔カカチは例外で萌えますね。
可愛いからテンゾウにいろいろさせたくなるし、なにより松本様のイラストが…!
ショタの真打ち(笑)が登場する前に、前菜として全力投球します。
週末、ユニさん宅のチャットにお邪魔させてもらったのですが、あんまり楽しくて放送禁止用語を連発してしまいました。
ごめんなさい。
ユニさんには「とんだ暴走野郎」紫さんには「知性の皮をかぶったケダモノ(すごい表現だねコレ!何気に卑猥だし!←・・・)」という最上級のお褒めの言葉を頂戴しましたよ。おおう。
でもMだから、最中に紫さんから「このヘンタイが!」と罵られたのが忘れられないのよね(ぐふ)。
またシたいです。
機会があったらぜひ。今度はもう少し大人しくします。多分。
っていうか、memoで散々下品なこと言ってるんだから、あれしきで驚くとは思わなかったなぁー。
まぁ、リアルの口で同じことが言えるかと問われれば、それは、言えませんが(笑)。
言えませんから!←そんな抑圧された生き方(笑)
ところで、今日はポキーの日なんだぜ。
テンゾウがポキー片手に「先輩、何本入(以下自主規制)。細いんだから、もう一本ぐらい入(自主規制)」の日なんだぜ。
もしくは「ボクの(ピー)を四本並べて先輩と5(ピ…以下自主規制)」とか、ヘイヘイヘイ。
予定ではもっとテンゾの余裕攻めな感じだったんですが、うちのテンゾが勝手にカカシに優しくしてしまったため長くなりました…。
て、いうか、えちシーン3476文字って、私にしてはぶっちぎりの最高新記録なんですが(唖然)。
本館の一番頑張ったのでも、2000文字で、いつもは十行以内にイカセルミッションなんですけど。
Nぎわさんに触発されました。うん。
それでもって、Mらさきさんの影響か、うちのテンゾウがやけにノーマルに感じて若干の違和感を覚えて仕方がない(笑)んですが。
えと。
いつもメールをくださる度に「ごめんなさい」の話題を出していたエム本さんに捧げます(笑)。
自分の中に自分じゃない誰かの一部がある。
この肉体が死滅したら、彼も真に木ノ葉から喪われる。
こういう意味では、カカシにとってのオビトという存在と、テンゾウにとっての初代様の存在っていうのは共通点ありますね。
やっぱりカカシの里愛精神というか思想の根本はオビトにあるのかな。
しかし、共通点があるだけで、テンカカの二人ってそれを受け継いだ経緯からして陰と陽ですよね。
私はちょっと、現在のヤマトがあんなにも爽やかに笑えるところにすごくひっかかりがあるのですが、原作では彼はとても大人の態度ですし(ナルトへの表情なんか見るとすごくいい人)、里にとってはいい感じに乗り越えたんでしょうね。
でも、私はすごく狭量な人間なので、どうしてもあの綺麗さが理解できないんですよね。テンカカ的に考えてみても、弱い気がする。それをカカシのおかげというのは、何だかテンゾウの闇を軽く扱いすぎるような気がして。
多くの人との接触があって、今のヤマトがあると思うのですが、何があったらあんな風に邪気なくかわいく笑えるんだろう。知りたい。
カカシの中のオビトに対しては、似た境遇のカカシに多少親近感はおぼえるかも知れませんが、嫉妬というのはあまりしない気がします。←そんなSSも書いといてなんですが(汗)
でも。
ごめん。やっぱり上記を無視して人間関係を単純化したテンカカ妄想は止まらないわ。
私的には、オビトがもし生きていたら、の方が、テンカカ的にはかなりオイシイ…。
腐視点的にオビカカかカカオビか選べといわれたら、断然オビカカ派…なんですが…。彼はリンちゃんと幸せになって、イタチからも奇跡的に逃れて(笑)、写輪眼をばしばし使う暗部になると、いいな、なんて。
それでカカシとバディを組む。
腐れ縁の憎まれ口タッグとは表面上のことで、他の誰の追随も許さないほど、息のぴったりあった信頼し合える唯一無二な親友のふたり。
後輩のテンゾウは。
「……」と表情もなく言葉もなく、カカシとの接触もあまりなく、日々を任務のためだけに過ごすんです。
オビトはあんな人懐っこくて明るい性格だから隅の方に座っているテンゾウにも自然に声をかけると思うんですが、オビトといる時のカカシは「場の会話」をオビトに任せちゃっているから、テンゾウをただ見てるだけ。
カカシもテンゾウも私語という意味ではお互い声をかけない。任務での接触もあまり無い。
でも多分ちょっとお互い気にしてる。←突然腐(テンカカ)視点来たコレ!
それでもって時が流れて。
コードネームがヤマトになって、やっとお互い落ち着いた環境できちんと向き合って言葉を交わすんです。
お。
おお。
うおお。萌える! オビト生存パラレル萌える!
なんか、こー、恋愛的にほとんど動きのないところが逆にそそるね!
でもそんなヤマトさんは、もしかして木ノ葉を裏切っているかもしれない。
おお。
おお~。
パラレルなら、それもいいね!
はぁ、また無駄に語っちゃったよ。
基本的にここで語っているのは作品にすることは無いけど、この萌えどうにか出さないと破裂しちゃう、てな感じのものなので、あんまり気にしないでください。
それで、もしかまかり間違ってそんなのもいいね!なんて萌えちゃったらぜひ書(描)いてください。
節操なしですいません。うう。