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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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本誌の展開

スルーでもよかったんですが…。
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理不尽さにどう対処するか

まったく生かされてはいないのですが、ヤマトスキーが高じて飛びすぎてもいかん…過ぎる捏造のバランスをとろうという意味で他CPでの彼の扱いっていうのも見たりします(もちろん一番の理由はどんな扱いのヤマトでもくまなく見たい!からではありますが)。
でも、そろそろ己の嗜好の閉鎖性を認めて白旗をあげるべきかな。さびしいですが、テンカカテンだけの世界で生きていく潔さも必要かもしれません。
どんなに先輩に理不尽な扱いを受けても好きな気持ちが止められない! 僕、あなたのためなら道化にも下僕になれます! 一生この気持ちは変わりません!
ここに萌えを感じるのが、ただの先輩後輩的には結構スタンダードなのかなぁ。決して心変わりしない報われない不憫攻め(希望)ってことで。
キャラと距離は置いているつもりではいるんですが、性格を変えるのは割と容易くても基本的思考にはどうしても影響が出がちですから…。私の性格的に理不尽な扱いを受けたらどんなに好きでも相手を切る上に、私の妄想の中のヤマトはさらにその相手を屈服させようと考える気がして(ここは例の『恐怖で支配するのも』がきいてる)。だから先輩がヤマトに屈辱を与えながら手ひどく拒否した場合は血を見そうな気が…(あぅ)。いや、素直にMのままで翻弄されているヤマトもかわいいんですけどね…。後輩をからかい甲斐のある玩具としてしか見ていない魔性な先輩も素晴らしいんですけどね。←いつかそんならぶの欠片もないテンカカにも挑戦したい
つらつら考えていたら、「捨てられるのは御免ですから。僕はあなたには本気にならない」なんて冷たい目で心を偽っているテンゾウとか思い浮かんだんですが、どちらかというとこういうこと考えてそうなのは先輩かなぁ。しかもテンゾウとは違って自分の内面性(本音)を口にさえ出せない小心さがあると思うのは都合のいい妄想ですか。

仔先輩妄想

潤いのない生活にふいに仔先輩が舞い降りてきました。
↓こんな

例によってチャクラも練れない四柱家の中に監禁中の仔先輩。
「テンゾウ。テンゾウ。俺、テンゾウを倒せるすごい技思いついちゃった」
「へぇ。それはすごいね…」
家事に追われるテンゾウはあまり本気にしていなくて生返事。
しかし、仔先輩は齢13にしてすでに上忍なのです。←?
きらーん!と光る目。

「十年ゴロシ!(受カカシでも仔カカシでも技を出すときは井上声。これ基本)」

鍛えてない箇所への容赦ない一撃に現役暗部床で悶絶。
「君ね…。僕が動けないうちに逃げた方がいいんじゃないかな。僕は追跡、得意だからね…」
追いかけられる予感に「きゃー!」と喜ぶ仔先輩。
細っこい体を捕まえたテンゾウが仔先輩の穴をいじったかどうかは不明。
多分押さえつけて死ぬほどくすぐったと思う。



もう! 脳内でいちゃいちゃすんなよな! お前ら!

****
仔先輩が泣き喘ぐまでくすぐったテンゾウがふいにその姿にどきっとしてぱっと手を放すってシチュもいいかも。「きょ、今日はこれぐらいで勘弁してあげるよ」。子供相手にどきっとした自分に少しウツになるテンゾウ推定年齢18歳。

みずあめなばら誕生の巻

新OP主人公の転びそうな妙な走り方が気になって仕方ないです。

『忘却(テンカカ)』

「もし、忘れなかったら、僕のものになってくれますか」
深い、静かな奴の視線に、実はその時俺は怯んだ。
黙って写輪眼を廻して、この任務で起こった想定外のことだけを、偽りの強烈な戦闘の記憶に塗り替えてしまう。
めまいを起こしたらしきテンゾウが、俺の肩をつかんで、完全に意識を失う前にその唇が微かに俺の名前の形に動いたのを見た。
……お前、幻術の耐性にどれほど自信あるのよ。
そうだ。
ありえないことだとわかっていた。
意志の力で術を覆すことができると信じた男は、今、俺とは別の人間を傍に置こうとしている。
賭けは、お前の負け。
テンゾウとくノ一の後姿を見送って、俺は意味もなく両目を開け、夕焼けに染まっていく里をぼんやりと眺めた。
緩やかに。断片的に。忘れられない記憶が不鮮明に脳裏で揺らいだ。

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