潤いのない生活にふいに仔先輩が舞い降りてきました。
↓こんな
例によってチャクラも練れない四柱家の中に監禁中の仔先輩。
「テンゾウ。テンゾウ。俺、テンゾウを倒せるすごい技思いついちゃった」
「へぇ。それはすごいね…」
家事に追われるテンゾウはあまり本気にしていなくて生返事。
しかし、仔先輩は齢13にしてすでに上忍なのです。←?
きらーん!と光る目。
「十年ゴロシ!(受カカシでも仔カカシでも技を出すときは井上声。これ基本)」
鍛えてない箇所への容赦ない一撃に現役暗部床で悶絶。
「君ね…。僕が動けないうちに逃げた方がいいんじゃないかな。僕は追跡、得意だからね…」
追いかけられる予感に「きゃー!」と喜ぶ仔先輩。
細っこい体を捕まえたテンゾウが仔先輩の穴をいじったかどうかは不明。
多分押さえつけて死ぬほどくすぐったと思う。
もう! 脳内でいちゃいちゃすんなよな! お前ら!
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仔先輩が泣き喘ぐまでくすぐったテンゾウがふいにその姿にどきっとしてぱっと手を放すってシチュもいいかも。「きょ、今日はこれぐらいで勘弁してあげるよ」。子供相手にどきっとした自分に少しウツになるテンゾウ推定年齢18歳。
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