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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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『好き!(テン仔カカ)』

足りない…ので、うちのテン仔カカならどうなるかM本さんちの話をパロってみた☆(こちらはあくまでパロなのでそちらを先にご覧になることをお勧めします)
以前からテン仔カカの醍醐味は「隊長言葉と敬語の混在」をあげてるんですが、自分ではあんまり性交した…ってなんでこの単語が一発変換! 成功したためしがない気がするーんだ(どなたかお任せ←※てーか、ほっさんちにすげえ萌えたのがあったんだよね!)。
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『ミルク(テンカカ)』

俺の足音を聞いて草むらに隠れた黒い猫を、木ノ葉スーパーで買ったばかりの牛乳で誘い出したのは、単なる気まぐれだった。
でも、そのやせっぽっちのニャーニャーは、その日の夜に顔見知りの後輩の姿になって、寝床を/精/液/まみれにしてくれたのだ。
「先輩にミルク貰ったので、そのご恩を返そうと思って」
「……何がミルクだ。この変態が」
え…。残念です…。
しゅんとしてうなだれた後輩は、「お邪魔しました…」と律儀に言ってからそっと出て行った。
未遂に終わったものの、後輩の何だかわからない情熱に翻弄された俺は、そのまま倒れこんで目を閉じようとして、逆にカッと目を見開いた。
ミルクの恩義を感じているのならせめてシーツぐらいは洗っていけ。


****
SSSにもなりきらんのに、私がいつもこんなことばっかり考えているという一例。
ミルクはミルクで返すの巻(ちなみに先輩の着衣は乱れたままです)。
例の自分的にテンカカ変換なBLコミック『神様~④』を読み返していて気がついた。
ミルクをミルクで返している…!と(あわわ!)。

小休止

あんまり書けないので、息抜きで始めてみました。
↓以下、どらくえdeテンカカ変換とか痛いピンボケ写真があルます…(しかも女体注意報)。

『悲鳴残響依存』(テンカカ)

波が、引く。
命の波が。
肌で感じるこの好機の中、追い詰め、逃げる影をひとつも逃すことなくその体を木遁で引き裂いた。
迸る暗い幹と、枝とのその向こうの空間。
走る先には無限の大地が広がっているのに、彼らの生還は絶望的だ。
耳にいつまでも残るような蒼い光を集めた腕は、残像だけを僕のこの目に焼きつけて、消える。
闇の中、銀色の髪がきらりと光った。
麻痺した己の鼓膜が心地よくて、うっすらと笑う。
僕は、僕の都合だけの話で、闘いの名残である残響さえ残さないカカシ先輩が好ましかった。
「テンゾウ…」
「何ですか」
「無残に、殺しすぎるんじゃないの…」
そのご高尚な精神さえなければ。
僕は木遁に引き裂かれ、悲鳴を上げる間もなく裂け散った肉塊を無感動に見つめた。
「苦痛が長引くよりましでしょう」
「……でも、これじゃあ」
言いかけて口をつぐんだ先輩は、僕達が築いた人と認識できなくなったその結果をちらりと目の端に捕らえて不自由そうに立ち尽くした。
その死体を『誰』が見る。
先輩の言葉は、僕とはかけ離れたまともな前提。死に行く者より、それはむしろ。
「じゃあ先輩」
その隙に乗じて先輩の髪をつかみ、地面に引き倒した僕は、驚きの視線を受けたことによって腹の底に溜まった苛立ちが相殺されていくのに気がついた。
「僕に『悲鳴』を聞けって言うんですか」
「なに?」
下から鋭く飛んできた蹴りを押さえつけて、暗く高揚する己に笑いがこみ上げてくる。
綺麗で澄ましたその貌を、歪ませることができたらどれだけ愉快だろう。
殺し合いの相手にさえ情けをかけるお優しいその唇から、彼の人生そのものを否定するような悲鳴を聞けたらどれだけ興奮するだろうか。
「いい加減にしろよ、お前」
どこまで。
「僕も、綺麗で強いアナタを汚したがってる下衆な男達と同じだ」
自分の価値と尊厳を、他人に最後まで踏みにじられたことのない先輩が。
「テンゾウ!」
聞かせてみせろ。
生きて足掻いた証を悲鳴で。
僕の。
記憶の中の声まで全て。

うちの先輩後輩の近況



11月のオンリーの日からゆひ宅でひとり待っていた後輩。
「早く僕の先輩に会いたいなぁ…」



そんな哀れなゆひ宅の後輩に春がやってきました!
「待たせたな」
「せ、先輩…!(でもその手は早くて積極的すぎます!)」
だってこれが一番しっくりくるドッキング方法だったんだ。

前回のイベントでわけを話したら「任せてvvv」と二人の恋路に一肌脱いでくださった槙さん。
ありがとー!
この記事を書いたので、やっとリンクもつなげられるってものです。
妖精テンカカとかこっそりBSBとか、これからもよろしくお願いします。



母に見せたら「何、家から持ってきたの? いいじゃない。色ぴったりじゃない~」と、いい年した娘がどこからこのフィギュアを調達したのかまるで気にしていない様子。それともわかってて黙ってくれてるのか…?(でも本棚の奥のテンカカスペースは絶対に見せられない!)
「この子は忍者でねー、木遁使うんだよ。だからこの場所がぴったりかと思ってvvv」
「ふーん」←本当に娘が何言っても動じねぇなこの人…

後輩はナニかの疲れからか、立たせておいたのに樹に寄りかかってました(年寄りくせえ)。
写真に撮ったらやっぱりそういう部分が葉に隠れていて微妙に笑った。
先輩は元気です。後ろから後輩を狙っているようにしか見えません。
そりゃあ、ようやくのことで逢えたんだ。疲れていても容赦ないんだろう…(そんな元気な先輩ってアリなのか…?)。



これも槙さんから送ってもらった先輩。
もったいなくてまだ袋から出せてないのです(らぶー)。

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