自由になるのは自分のサイト内だけなので、世のドウテイ達のためにクリスマス中止にしておきます。
って、ホモサイトのくせにな!
援護射撃になるどころか、屈辱と恐怖の危険地帯(ウホッいらっしゃい)。
最近は妙に記念日頑張ってましたが、お題とか記念日SSっていうのを書くのが苦手で。
発想が貧困というか、なかなかいい話が浮かばないんですよ。
忍びの里でクリスマスって言うのも違和感バリバリですが、テンカカだとそろってお休みか、またはそろって任務っていうイメージあります。
そうそう、クリスマスの後の元旦やらお正月、これもうちのサイトではスルーの方向で…(不甲斐ない)。
今年のうちに今年のmemo内SSSはサイトに収納しておかないといけないですね。
うう。来年こそもっとちゃんとした更新ができますように…。
ちょっと水面下でごそごそしてきます。
そして最近の妄想は、マカオのカジノでプロギャンブラーカカシと素人ヤマトがポーカー勝負してアレコレでした。
アカギなみに強いカカシに言うまでもなくテンゾウはぼろ負けです(血は賭けてないけど、貞操は賭けた←!)。しかもカカシは勝負師として非日常的な場を好むくせに、きちんと地に足をつけた生活を維持できるという、相反した性質を律することのできるプロギャンブラーとしては稀有な能力を持っている男。そこがカカシがカカシたる所以(というか決定的にアカギと違う面)ってな話が書きたいんだけど、いろいろと難しすぎる…。
上のカジノの話も含めて、最近は無慈悲なほどに強い先輩がマイブーム。
今日は『死んだと思われていたテンゾウが還ってきた』設定(暗部時代)でニヤニヤしてました。
夜中にベッドの中で目を閉じないまま死んだフリしている先輩とか、テンゾウが生きて還ってきた現実が恐ろしくて「もう、お前とは寝ない」と拒否する先輩とかハァハァ。
「ああ。先輩は僕が死んだらやっと安心して『好きだった』とか言える卑怯者ですもんね」
優しい声でばっさりと罵るといいよテンゾウ(昔似たようなセリフを萌え語りで書いたよ。どんだけ好きだこのセリフ)。
喪失の痛みに臆病であると同時に、むしろ失ってしまえばもう恐いことはなかったのにね先輩は。
しかし一度『大切だった』と認めてしまったものはしょうがない。
その時にテンゾウは先輩の中で殿堂入りしたという、テンカカ的に都合のいい妄想でした。