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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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愛読書で羞恥プレイの巻

ぐあー。なぜ隣にヤマトがいないんだっ。惜しい! ギリギリ!
しかしこんな時こそ妄想力発揮で活性化するのが二次創作界(多分)。
カカシ一人でも大興奮(その言い草…)ですが、やっぱりヤマトが足りない足りない!

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ネコトカカシ!

もう皆様ご存知だとは思いますが、松本様宅で本家本元『ネコトカカシ』の完結編が連載されております…!
一話と二話は絵板で連載されてたんですが、もうそのお話が大好きで大好きで。おえび絵にも関わらず、ぞくっ! とさせるやり取りや間とか、本当にすごいなと…。
好きが高じて設定の一部を借りたアナザーワールドのようなものを書かせていただいたりしたんですが、本物の存在感と怒涛の展開に現在冷や汗たらたらです。orz
とにかく本当に素晴らしいのでぜひ皆様『五色雲』様にGO!

あとそれと、松本さんは、本当にショタの萌えドコロというのをきちんと押さえているなぁと…。

心にヤバイ波がキタ。

そして、自分はどうも「(暗部)テンゾウと仔カカシ」の組み合わせにヤバイほど弱いということを自覚しました。
そんな自分に若干戸惑い気味です。
初めてBL(二次創作)の世界を知った時のこと思い出しました。
なにこれ! この吸引力に逆らえない!(焦) みたいな。

リンクの追加です

リンクに『うずまき専科「NARUTO道」』様をお迎えしました。
こちらのテンゾウ君は一見優しそう(?)なのに、やることしっかりやってるんですよね。さらに濃ゆいテンカカが増えてくださると嬉しいです(えへ)。

ところで、web拍手(無料版)のコメント文字数が50から200文字になったそうです。
以前は長文コメだと切れ切れになってしまってたんですが、文字数が増えてから解析画面が本当に見やすくなりました(早速長文送ってくださった方、ありがとうございます)。
私自身もたまに他サイトさんで微妙に長文気味のコメを送るんですが、これからは印とかつけなてくもいいし、便利になります。
うちは最近memoしか稼動していない状況なので、アレですけど、特に連載中はコメントがすごく励みになります。「よかったよー」って時に何かコメントくださると本当に嬉しいです。
…って、珍しく上目遣いでオネダリしてみたはいいけど、本更新はしばらくありません。しばらくmemo(SSS)のみの細々稼動になると思います。
企画や長編はいずれ…!(やりたいっ)

アニナルおまけの『指マドラーヤマト』で二次創作(ヤマカカ)

例のあになるの隊長がすごいことになっちゃっている「おまけ」の数々、やっと見れました~。
(ちなみにイルカ先生の出ていたっていう本誌の方はまだ見れてません…。あちらこちらのサイトさんの日記から妄想するのみ…おおう)

↓あにめのおまけは二次創作の宝庫(ヤマカカなので微妙におっさんカカシを目指してみた。そしてヤマトはカッコ悪ーい。こんなのうちのヤマトじゃない・笑)

『無題』(テンカカ)

鳥につつかれ、獣に喰われ。
今や敵味方の判別どころか人としての形状すら保っていないそれらの持ち主達は、例えその場を生き延びていたとしても、今やこの世の者ではなくなっているだろう。
肉片を集め、手厚く葬り。手を合わせて死者を悼みながらも、その中に己の恋人がいないことを願う。
一縷の望みという言葉が、これほど心身に重く圧し掛かってきたことはない。
テンゾウの消息が途絶えた街で、俺は黒猫を拾った。
汚く、反抗的で、そして瞳の大きい猫を。


「ねえ、お前。本当はテンゾウなんでしょ…」
無理やり懐に入れて宿に連れてきた黒猫は、俺の問いかけにふうぅという低い唸り声で答えた。
碌な餌にありつけていないのか、痩せて体も毛羽立っている。
俺は両の掌の中に拘束したその細い体に自分の額を押し付け、懇願した。
「お願い。テンゾウだって言って。生きていると言って」
猫は暴れた。
俺は己の両目が潤むのを自覚した。
「嘘つき」
声が情けないほど震えている。
物言わぬ猫を押さえつけながら、俺はまた力なくうめいた。
「嘘つき……」

+ + + +
Mさんちの猫犬テンカカに触発されました…!

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