「隠すところが間違ってます・・・」
ヤマトの名言シリーズをお題に妄想SS第二段。←大嘘
元ネタはヤマト初温泉シーンでノゾキに向かうナルトをたしなめるセリフと、アニメで下を隠さず顔を隠していたカカシ。何気に第一弾(?)より少し前のふたりだったり。
ヤマカカはSSにもなりきらないお馬鹿なかけあいばかりが浮かびます・・・。
温泉で結構長いタオルを腰に巻いて脚を隠していたヤマトを見て、この人几帳面そうだなーと思いました。
あれで下から覗かれてもうかつに「ぽろり」ということはないわけで、ぶらぶらさせてナウシカの巨人兵みたいに歩いてきた先輩とは何か性格の違いを感じますよ。
外見を裏切って、意外と先輩は豪快で無頓着。まぁ、美形らしいのに普段はあの胡散臭そうな忍服姿な所に性格出ているのかもしれませんが(いやいや、ソコがカカシの素敵なところなわけですが)。
ヤマトは隠すところはきっちり隠すし、プライベートを人にさらすことを嫌いそうというか、優しげな顔をしていて隙は作らなそうなイメージ。
とはいえ、原作者がカカシの入浴シーンを書いたらやっぱり前はしっかり隠すと思いますけどねー。