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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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『ネコトカカシ2』up

猫、えっろ…!
松本さんの描かれる黒先輩見てたら、何か、テンゾとラブラブだし、何気にあっちの方も経験豊富そう…。ありゃあ、処女猫の出せる色気とちゃいまっせ!←私個人の好みとしては、リバ可の基本攻気質受属性でお願いしたいところです
そうそう、この部分は松本さんから「テンゾがにゃんこにかかじられるシーンとか見てみたい」というリクをいただいたんですが、その「かかじる(方言)」っていう単語を知らなかった私は「かじる」と勘違いしちゃって。

うおー。猫に齧られるテンゾウ萌えぇ! 萌エぇ!

とハァハァ興奮してたら「かかじる」って「引っかく」って意味ですーと松本さんが。 Σ(゚д゚ ) !!!
よって、テンゾは齧られた上にかかじられることになりました。
痛いのキライなのに、かわいそうなテンゾウ…。
しかし現在銀先輩の目の前で黒にゃんこと思いっきり蜜月時代中。
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『ヒロワナイデクダサイ』(猫耳テンカカ)

まつ様のところのめちゃくちゃキュートな猫耳テンカカに、のぎわさんとふたりで萌え倒しました。
そんなチャットの生成物。
最近「可哀想でかわいい」が萌えワードです。こんなテンゾウも萌える…。

* * * *

思い出すだに、独り言の多いオカマだった。
『見目はいいのにねぇ。もったいないわぁ。オッド・アイにしようとして赤い目を移植した方の目蓋には傷がついちゃったし、しかも閉じちゃって滅多に開こうとしないのよこの仔は。愛玩動物のクセに媚びうることもできないし、それに何より面構えがねぇ、カカシ君』
尻尾を握られて、俺はふぎゃあ!と牙をむいた。「ホントに生意気ねぇこの仔はあ」とさらに痛い目に遭わされただけで、もちろん敵いはしなかったが。
売りに出されるには少々トウが立ち過ぎていて、もう少し経ったら廃棄処分か種猫か、という運命の転換期を迎える頃、俺は鎖を引きちぎってペットショップから脱走した。
逃げるついでになんとなく、クローン猫のテンゾウも連れてそこを出た。
蛇オカマめ。何やら特殊な遺伝子を埋め込む実験にのめり込んでこいつには相当目をかけていたから、逃げられたと知れば悔しがるに違いない。
ほくそ笑む俺とは対照的に、無理矢理俺に連れ出されたテンゾウの表情は暗かった。
もとより脱出にしり込みしていたテンゾウは、建物から出た途端日の光に驚いて余計にびくびくしている。
俺はテンゾウの首輪から伸びている鎖を引っ張った。
「これからは野良として逞しく生きていくよ、テンゾウ」
「……はい」
声が小さい。声が。
もともとこいつは人生をどこか諦めたような辛気臭い顔してるんだーよね。連れの人選間違えたか? と思いながら、とぼとぼ後をついてくるテンゾウを振り返る。
「テンゾウ」
「な、なんですか」
「ちょっとあの魚屋から秋刀魚盗んできなさいよ」
「えっ!?」
テンゾウは脱走したばかりなのに、早速ですか…? と上目遣いで見てきたけど、俺は顎でしゃくって早くと促した。
えいやっ!と必死の突撃隊になったテンゾウは、なかなかに見所のある雄だった。まだまだ慣れない任務のためか、ちょっとへっぴり腰ではあったが。
野良猫界の帝王になるのもいいかと思う反面、俺に惚れた雄に大事にされかしずかれ貢がれる生活を夢見ている俺としては、「なかなかやるじゃない」と遠慮なくあがりを頂戴した。
テンゾウはほとんど骨だけになった俺のお残しをぺろぺろなめていて、やっぱりそれでは足りなかったらしい。
腹をさすって屋根の上で横になっている俺の隣でしばらくうつむいていたが、再び餓えた決死の突撃隊になって魚屋に飛び込んで行って捕まっていた。
どうせならそこで飼われろ、と見捨ててもよかったが、人間の罵声に脅え丸まってぶるぶる震えている様子を見てしまったら、なんか、ねぇ?
颯爽と助け出してやったら何やら尊敬の念いっぱいに感謝されたが、腹は減ったままのようだった。やれやれ。
こういうのも、縁っていうのかねぇ。ガラじゃないんだけど。
「これ食べて、元気だしな」
救出ついでにくすねてきた鯛を食べさせてやる。
「すごいです。先輩!」
ふん。バカめ。俺は自分に出来ないことを他人にやらせるほど無能ではない。鍛えてやっているのだ。
脱出してから初めてにぱっと笑ったテンゾウを思いがけず「かわいいかも」なんて感じながら、俺はあくびを噛み殺した。
さて、明日からはこいつをどうこき使おうか。

テトリスのアレって…




■ ←は総攻

らしいです…(ぷるぷる)。※『テトリスで801』参照
4列消し「テトリス」を決める瞬間って、確かに攻め的気分に…なりますよね、先輩。
でも、そこでの先輩後輩関係は、物凄いヘタレ誘い受けなカカヤマでした。

□□□□  □□□□
□□□□  □□□□
□□□□  □□□□ 「先輩・・・」
□□□□  □□□□

ヤバイ! テンカカテンなテトリスパラレルも、いける…!

『ネコトカカシ0/1』up

松本様と仔ラボ第二段!(仔先輩も「get⇔gift」のコラボ項に移動しました)。
「ボク、今人生最高のモテ期に入ってます」的ポージング(松本様談)のテンゾと、黒先輩のケツ!腰!背中!、そして銀色仔カカチの健気な縋りつき方から強烈なインスピレーション受けました。
なので、本家松本様宅の『ネコトカカシ』とは別物です。
本家のお話と童話的あの雰囲気が好きで好きでたまらない私としては、下手にこんなアナザーワールド書かせていただいてしまって……しまった(汗)…というか、己の力量不足に臍を噛む思いです…。ああ…。

そしていつもながら松本さんのイラストは素晴らしく、特に最近のテンゾウのかっこよさはひれ伏したくなるほどで本当にもうたまりません。

連載、修正しながらじりじり進むかと思われます。
そんなに長くなりませんし、区切りごとも短いです。予定では全4話です。

『お前のものは俺のもの』(ヤマカカ)

N様、KSSS発動です!

説明しよう! KSSSとは、イラストの描けないLV1勇者見習いyuhiの四コマ持ちネタのことで、このままでは閉鎖の日まで永久没ネタ決定だと打ち明けたところ、両刀使い賢者nogiwaサーマがとある呪いの拘束具を自ら装備することによって世に解放されるという、『目が点』級の企画のことである(意味不明…つか、ある意味で私にとってはメガンテ級…自爆モノ)。
基本的にイラストで魅せる系ならOKの、文ではSSSにもなりきらんネタばかりです。
SSSにするにはくだらない…ゆえにKSSS。


****

*1コマ目
突然だけど…
カ「俺の遺産受取人ね、ナルトになってるから」
ヤ「はぃ!?」
またこの人は唐突に…

*2コマ目
カ「時間に余裕ができるとね。
いろいろ考えるのよ。
墓のこととか、死後の財産分与のこととか(ため息)」
ヤ「……」
そうですか…

*3コマ目
カ「忍者になってはいても、下手すると俺の部下の中で一番食いっぱぐれそうなのはナルトでしょー? ナルトはああ見えてもいい子だから(←親バカ心理)、あいつに任せとけばサクラの事もサスケのことも気にしてるだろうし(←ストーカーをむしろ評価)、その点安心かなって。ははは」
死後だからあいつの驚く顔が見られなくて残念だがな
ヤ「はぁ…(まだ語ってる…)」

*4コマ目
「で、お前は受取人誰にしてるの?」
「(突然ふられてビックリ) え!? えっと…(汗)」

*欄外
答え方を間違えたら首絞められそうです…。


*自己評価*
カカシの(部下に対する)優しさ、(ヤマトに対する)狡猾さ、嫉妬深さ、女王様っぷりを内包した一品。

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