いえ、あちらこちらのテンカカサイト様宅で心のナニは勃ちっぱなしな上に、身悶えまくるほど続きが気になって仕方がないんですが、創作的には、ちょっと、しおしおしてます…orz
テンカカはまだ「がっつり更新したー!」って時期がないんで、早く私生活のカタをつけて存分にヤリタイです…。
で、今日はお家の用事を済ます合間に某様お勧めの小説やテンカカの資料を探しに行ったんですが、やらかしたぁー。
以前は某古本チェーン店だったそこは、看板が変わっていて、でも一応入ってみるか~と駐車して降りたら、店に入っていく二十歳前後の男の子が私を何度も何度も振り返るんですよ(計三回。私の自意識過剰とかではない)。
…何でだ? 車をちょっと斜めに駐車したせいか?
といぶかしがりながら店に入った瞬間。
萌え系アニメのDVDの棚。
正面に18歳未満お断りゾーンの垂れ幕。
少し足を踏み出した右にも18歳未満お断りゾーンの垂れ幕。
小説はある様子ではない。
と、いうか…。
私とは少し種類の違うヲタクの巣窟なのかここわ!
平静を装って中古DSソフトなど手にとって見はしたものの。
「違うの! 私は二次元のフォモが好きなの…!(しかもほぼテンカカ限定)」と早々に退散しました。
その間に大手スーパーに置いてきたママんを迎えに行って経緯を話すと、呆れ顔で「あんたそれぐらい察しがつかないの? 見るからにその手の本屋さんじゃん。『DVDあります』なんてのぼりいっぱい立てちゃってさ」と言われました。
いや、紺が基調のクールな店名(『零 式 書 店』)と外観だったし…。
「察しがつかないの?」
だってさ。
何その古風な台詞回しの蔑み方は…。しゅーんとなると同時に萌えるじゃないか…。
「どうして俺がお前に『会いたくない』って言ったかわからないの。それぐらい察しがつかないの。テンゾウ」
そんな風にカカシが言ったら萌えるなぁなんて(げへげへ)。
ごめん。母さん。隠してますが娘は変態です。
野球拳なんて、実に数年ぶりに聞いた単語な気がする…。
忍びの里で「野球」はないだろ、と思いつつ即座にヤマカカ変換。
「たまにはバトンがしたいな~」と思いながら徘徊していたら、び、びっくりした…(マジでそんなのタイムリーすぎる…)。
性格はねー。真面目に考えていて損した…ってことたまにありますよ(ため息)。
バトンの名称がこっそりグレードアップしているのが笑えます。