私の中では「テンゾウが!?」と彼のその手の能力については疑いの目で見ざるを得ない(笑)んですが、何だか「美/人/局」的な任務(?)についているテンゾウ。
繰り返し繰り返し読んでいて昨日も読み返してしまった某サイトさんのお話に影響されてか、テンゾウは他里の忍びだったみたいです(CのN様の『凍える××』『戻るべき××』素晴らし過ぎます…)。
何やら幻術を駆使して木の葉の忍びを誑かしている=情報を得ているらしい設定らしいのですが、あの紅い方の目を持っているカカシには効かなかったと(そもそも幻術を駆使するテンゾウっていうのもあまりイメージではない)。
で、カカテン。
テンカカともとれますが、とにかくカカシ先輩が容赦なくって、「違う。カカシはそんなヒドイ人じゃないよう」とうなされました。どうも基本的にはテンゾウに優しい先輩が好きみたいです。ああいう感じの攻めカカシ昔は好きだったんですが、最近は駆け引きよりらぶに比重が傾いているサイト傾向ですし…。
肝心の受けている(?)テンゾウの方は自分の中の受けテンゾウが確立していないせいか空白の部分が多かったです。今回のはアニメで何故か絵柄はおうかみみねこ風…。テンゾウも目が切れ長でした(それテンゾウじゃない)。
個人的には原作のテンゾウから受けの彼を妄想するのは難しかったんですが、アニメの彼は非常に受けっぽいですよね。
ちょっとした仕草や表情が「かわいい」ときがあって、攻めたらもっとかわいい面を見せてくれるんじゃないかとトキメいてしまうというか…。
しかし暗部時代の彼はツンでお願いしたいです。
「その必要性を感じません」
とかね。