忍者ブログ

忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テンカカ変換(少し)と例の問題ないゲーム感想

ゲームネタ変換いっしょにもぐもぐしてくださった方ありがとうございます!
ドラマやゲームやっている時、設定が全然違っていたとしてもふとした瞬間にテンカカ変換してもぐもぐしてしまうのはもやライフワークです。
最近では道行く大学生を視姦しながらもぐもぐしてしまう始末…。
イイ身体してんなー。テンゾウの腰もあんなんだろうか。いや、公式データからしてもうちょっと細めか。いやいや、しかし、隊長は78キロ級の夢も捨ててはいなんだぜ、とかなんとか(もぐもぐ)。
ドラマや小説の「先輩」って言葉に過剰反応して、たまにあんまりな展開に爆笑してしまいたくなったり。いやまぁ、テンカカ好きなら普通の反応ですよねこれ。
地下鉄で大学生ぐらいの女の子がナルトTシャツ(控えめな意匠)着ていたのを見て、ナルト好きさんかー、ナルカカかな、ナルサスかな、カカナルコとかヤマナルコならそれなりに萌語りできるのになー、なんて素で考えてしまった後には自分に愕然としたものでした。なぜに相手が腐前提なのかと…。

ちなみにかなり前に楽しんでクリアしたラスト/ストー/リーですが、主人公カップルの言動を時々テンカカ変換して「うほっv」としてました。『想い人に相応しい身分を手に入れたい』これ前提でダークな展開のが好みという趣味の悪さですが、テン→カカで何かいろいろ汚い忍びの世界のあれこれを考えると燃えてきます。
ちなみに『w/iiでR/PG大作シリーズ頑張るよ!』ってな意気込みを感じたこのゲームですが、ネットで見たらかなりの酷評なんですね。ストーリーは確かに良くも悪くも王道の一言に尽きますが、正直過去のF/Fとそんなに差があるとは思えないんですが…(今より低年齢の時にプレイしたため美化しすぎではないのかと)。
キャラもそれぞれいい味出していて、もっと掘り下げないのがもったいないぐらい。なぜあのキャラがああいう行動をとったのかということを考えると楽しい、その妄想遊びに耐えうるだけの奥行はあると思います。
何より一番の魅力として戦闘が面白かったので、第二段出たらまたやりたいんだけどな。売上的にそんなにダメなんだろうか(ところで初回特典のクリアケース見て、あの青いのと女の子が同一人物だと思ったのは自分だけなんですかね。いつ変身するんだろうとか、お前普通に抜け出してたじゃん!とか、序盤はずっと思ってました)。

ああ、でも、パン/ドラの/塔のが面白かったかな。私にとっては期待しすぎていた例のゲームと比べると、あれこそ『神/ゲー』と表現しても過言ではないです。
というわけで、多分辛口気味のエル/シャ/ダイ感想です。他に書く場所もないのですみません。興味ない方はスルーでお願いします。

※読み直したら相当な辛口レビューでした。ネタバレもありますので注意。



まず、予約してゲームを買うっていう行為を初めてしました。暇な時に『最近よく聞く大丈夫だ問題ないとか一番いい装備』ってなんぞ???と検索して、大天使にずるずる心奪われ、うん、受だな…どうも自分は一番好きなキャラが受になる傾向だな(しかし逆CPもリバもおいしい)と、二次創作サイトさんを探す生活に突入…。
既に素敵なサイトさんがいっぱいありましたし、絶賛創作欲低下中なので自分が書こうとは思いませんでした。ゲームのレビューブログぐらいなら作れそうとか、ゲーム自体に相当はまったのならわからないとは思いましたが、そうでなくても停滞気味のテンカカサイトが非常にまずい状態なのに、と(ここはささやかでも自分の居城なので…)。
そして発売前の体験版プレイで『正直これは自分がやりたいタイプのゲームではないな』と気づいてはいたものの、キャラ萌えだけでも十分楽しめるだろうと判断して購入。諸々の理由から数ヶ月遅れでようやくプレイ。

まぁ、激しく萌えたんじゃないかな。ルシフェルマジ大天使だしね。

ただし聖書の知識もほとんどない自分にはストーリーが全くもってわけわからんでしたorz ネットをまわって一応の補完はしましたが、あれはちょっと本編が不親切すぎるんじゃないのかと…。本当にあの「深読みではないのか」と疑いたくなるネットの考察の数々に耐えうるだけの設定があるのなら、小説で読みたいですよ。ゲームのノベライズ的な薄っぺらいやつじゃなくて、しっかりと小説のために構成されて書かれた分厚い三部作ぐらいの。

ゲームのアクション性は、はっきり言って最悪です。世界観というか背景は確かに美しい(BGMも)。美しいんだけれども、ジャンプした時に遠近感がまるでわからない仕様はどうなんだろう。影を見ていないとどこに着地するかわからないなんて、それも世界の神秘性を増すための計算だと言われたら納得せざるをえないだけの強引さが、すべての面において発揮されていると思うよこのゲーム…。
雑魚敵を倒すのも作業的な感覚しかなく、また『私は別に危険な足場を越えるのを楽しむためにこのゲームを買ったんじゃない』とイライラがピークに達して途中で真剣に『やめようか』と思いました(危険な足場を越えるゲームとして一般に有名なのはマリオですが、あれは楽しいので別にそういうゲーム自体が嫌いなわけじゃないと思う。辛口ながら)。
直前に戦闘の楽しかったラスストとパンドラの塔をプレイしていたのも、あくまで個人的にですがこのゲームの評価を下げていると思う。武器奪うのは楽しかったんですが…。最後もラスボスをラスボスと思ってなかったから拍子抜け。ルシフェルに「まだ終わってないぞ」と言われて、素で堕天→ラスボス展開がくるのかと身構えたぐらいだし。つまりは最後までストーリー=キャラの心情をまったく理解できていなかったってことですよねこれって…。←大問題だ
アルマロスのテンションには最初ポカーンでした。そしてこのゲームは一体どこに行きたいのかと萎えが本格化し始めた瞬間でもありました(最初のネフィリム祭りステージの作業的な一本道っぷりから嫌な予感はしてましたが)。
しかし例の『お前も嬉しいだろう』は萌えましたよ。よかったですよ。諸々と。
ルシフェルマジ大天使だしね。
そしてイーノックの冥界コスとあのポーズ(特に股間部分)が頭から離れません(一体どう解釈していいのかわからないw)。

総括すると、消化不良ですね。第二段がもし出たらプレイはします。ルシフェル目当てで割り切って。ゲームとして面白いとは残念ながら思わなかったです。
しかしルフェルマジ大天使。

PR

× CLOSE

ブログ内検索

フリーエリア

× CLOSE

Copyright © 忍禁書外伝的日々妄想 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]