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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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テンカカ変換呪い編(パ/ン/ド/ラの塔)*少し追記*

発売日にお店で新作ゲームを買うのは初めてで何か恥ずかしかったです。
だからっていうわけじゃないんですが、『パ/ン/ド/ラの塔』はかなり面白かったのでオススメです。
ストーリー自体ももし漫画で連載してたら普通に続きが気になる良作(ゲームでは主張しすぎないぐらいがちょうどいいかもしれないけど、もう少しつっこんだ視点で小説で読みたい。同人的にも萌え要素てんこ盛りだと思う)。難易度もそこそこ。謎解きも楽しく、塔を攻略していく達成感もあり。鎖で縛って引きちぎる!ボス戦も楽しかった。

ただ、灰色髪(銀髪?)のヒロインがカカシだったらさらに死ねたと思うよね。←バカ

男主人公のビジュアルが色的に若干四代目だったので、そういう目で見ると楽しい方もいらっしゃるかもしれません(顔の中身は似てませんが、遠くからなら擬似四サマ)。
以下、(重要な)ネタバレはなるべく控えめでテンカカ変換です。



夜な夜な実家でやってたので家族がギャラリーで好き勝手言ってくれてたのですが、なぜかヒロインの受けが悪くてボロクソでした。
「(良い子ちゃん過ぎて)なんか怪しい女だな…」
「エンデ(主人公)死んだら自分が困るもんね」
「家で口開けて肉待ってるだけじゃん」
「こいつイケメンなんだろ? こんなめんどくさい女やめときゃいいのに」
お、お前ら…。
「そんな健気でいじらしいヒロインだからこそ、何とかしてやりたいって思うんじゃないか」
「えー」←皆でブーイング。
「好きなんだよ。好きだから頑張ってんの。理由なんてないの」
「大変すぎるじゃん」
なんて即物的な家族なんだ…。
かく言う私もぼんやりと考えてました。貢ぐのは結構好きなのでヒロインを愛でて愛でて最初から真のED(Sランク)見れたんですが(自慢・笑)、自分好みの萌えるヒロインって、こういうのとは違うなぁと。

で、少年カカシで考えてみました。←趣味丸出し
ただカカシだと獣の呪いを解くための肉を「取ってきてもらう」じゃなくて、自分で取りに行くよね、っていう。
テンゾウとふたりで塔に挑むといいです。肉を食べる時は「見るな。むこう向いてろ」なんて言ってたくせに、だんだん禁断症状がキツくなってくるとテンゾウの目の前で恍惚としながらガツガツペロペロやってしまう(思い出して後悔したり無口になっていくカカシもいい)。
悲鳴がもれないよう歯を食いしばりながら倒れるカカシとか、そのエロさにドキドキしてしまうテンゾウ。そんな己の不謹慎さを密かに責めるといいです(ハァハァ)。
解けない呪いに絶望したカカシが「お前も面倒くさいと思ってんだろ」「そんなこと思ってません。僕は先輩のそばを絶対に離れません!」「嘘だよ。俺がもう、耐えられないの。面倒くさいの」ってテンゾウを自分から引き離そうとするシーンとか(かなり捏造気味w)。
あれ、これさ、例えば大蛇丸悪者にして(笑)新術関連でどうこうって話にしたら素でテンカカでできるよね。
とちょっと思いましたが、とりあえずおいしいとこだけ妄想して楽しんでおきます。


**以下、どちらかというとカカテン的なので苦手な人は注意**
逆に獣の呪いがかかったのがテンゾウだったらの妄想なのですが、これだとゲーム通りにテンゾウは家で主婦(笑)、カカシがひとりで塔で頑張る感じになりそうです。幼いテンゾウなら「僕なんか見捨てたっていいんだ。そうしたって誰もあなたを責めたりしない!」とか、泣いてカカシに反抗したりもいいかもしれません(そしてきっと酷い目に合わされる・笑)。
貢ぐのもね、これまたゲーム通りにカカシが(ぶっきらぼうに)気にかけるといいよー!(興奮してきた!)
最初に肉食べるときは、嫌がるテンゾウにカカシが馬乗りになって無理矢理食べさせるといい(さらに興奮してきた・笑)。
っていうか、私の妄想の中だとこっちのふたりは何だかとってもバイオレンスカップルだな…。
カカシはあくまで私の中のイメージの話ですが、本質的には優しいというか自己犠牲も厭わないタイプだけれども、表面上少年テンゾウに優しくしていたとは思えないんですよね。大事にしたい人が女の子や一般人だったならまた違ったんだろうけど、忍びとして生きていかなきゃいけない未熟な後輩にはむしろ冷たいぐらいに接してしまう不器用な面があったんじゃないかとか。

なんにせよ、どちらも妄想おいしいです(もぐもぐ)。

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