忍者ブログ

忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

YUGITO329話

何か少年漫画をここまで真剣に読んでる自分てどーなのって気がしますが、今回は特にいろいろ気になったので長々とGO!

再登場早々カカシとナルトにこき使われているヤマトに思わず笑ってしまいました。
『また九尾化してる奴がいるってばよ!』と逃げ惑うナルちゃんはかわいかったけど、その後カカシと二人して当然のようにヤマトを酷使しているのはちょっとおいおい。
それにしてもカカシ先輩はナルちゃんばっかり気遣ってテンゾウには冷たいです。喧嘩してるのか、はたまたこれは嫉妬大作戦という名のあてつけなのか。妖艶な先輩は一筋縄でいかないようでいて、案外古典的かつ効果的な手を使ってきます(テンカカフィルター)。

そうか性質変化も螺旋丸と同じく分身と二人がかりか・・・(多分←私の予想はいつも全然当たらない)。つまり原理を知って分身の術が使えれば誰でも血継限界の技を使える時代が来るということね(正直血継限界の原理をこんな風に後付けしてしまったのは大きすぎるミスだったと思う)。これで忍びの世界の戦略は大きく変わるはず・・・なんだけどねー。種子島に鉄砲が持ち込まれたごとく。そんな展開になったらぞくぞくするけど、まさかね。

場面は変わって暁。
『火の意思を思想に行動する』『戦うための大義名分』
宗教を題材に絡めただけあって、よくぞ言ったー。少年漫画的にどう収拾つける気かは知らないけど・・・。
ただその後に続いた暁のリーダーの語りには驚いてしまいましたが。
や、もうホント、この漫画で経済や忍びのあり方(!)にまで言及しようだなんて、だ、大胆すぎるでしょ・・・! あ、でも、九尾のナルちゃんが狩られない限り結局戦争ビジネスまで話は進まないから大丈夫か。
そもそも里に縛られるのを嫌ったアウトローな人間達が同じ色のマニキュア塗って仲良くしていること自体ありえないわけですが、将来的に大規模な組織を構築しようなんて、無理だよ。絶対内輪もめで血を見るから。
そう考えると音の大蛇丸子さんは至極現実的な手段を選んでいるわけですね。非情だけどカリスマあるし一応合法的だし。
暁・・・全里を一気に敵に回すのはうまくない。里を興してとりあえずの均衡を重んじた大蛇丸様は勝ち組・・・。

それにしてもリーダーの顔ってそんなにヤバイの。本気で過去の登場人物の誰かなの?
影にもどった暁のメンバーを嫌な目で見つめていた私のこの回での収穫・・・ユギト・・・ハァハァ。

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

× CLOSE

ブログ内検索

フリーエリア

× CLOSE

Copyright © 忍禁書外伝的日々妄想 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]