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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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KAKASHI334話

野球拳?
脱衣上忍?
すべてのカカシファンに捧ぐ回でしたね・・・。


ぎゃ、ぎゃあああああ!
ちょ、なんですかカカシ先生。まさかその格好で動き回る気ですか・・・っ(鼻血)!
神はとうとう趣向を変えて本気でカカシを生贄に出された・・・! あああ。目論見どおり悩殺されました。マスクがぺらっと溶けているところもねー! 踊らされていると自覚しつつもこりゃ踊らずにゃあいられねぇ。
カカシ、えろいよ・・・。
思わず真顔で『次の攻撃ではどこが溶けるんですか』と聞いてしまいそうになりますが、もう充分ですので。
上忍、もっと自分を大切にしてください。・・・ハァハァ。←説得力ゼロ

はー。もう「この漫画は萌フィルター全開で読もう」と決心した矢先に、何とえんぴつ書きまで披露してもらえることになるとは。
今まで几帳面かつ真面目に作画してきた原作者に何が起こったのか。非常に心配ではあるのですが、このはたけカカシ独壇場の回を下書きと清書二度楽しませてもらえることになったのはすごい贅沢ですよね。
最初は「えっ!?」と驚いたのですが、コミックスで直しが入ることを考えたらやっぱりすごーくラッキーかと。

カカシのあまりのサービス振りにストーリーはもうどうでもよくなっているのですが、今回はバトル的に面白かったです。
でも、これってカカシがいなかったら、もしかしなくても全滅だったのでは。攻撃を受け止めるためにシカマルが巻物広げてますが、すごいカッコイイですね。どういう原理の防御術なのか発動しなくてすごい残念。見たかったです。
それと、いの・・・君は陽動作戦員なんじゃなかったのか・・・。隠れていたことに何の意味もなかったようでかなりびっくりなんですが。

びっくりといえば、一匹死んだ時の飛段の表情が不自然に悲しげで「えー」と。餌でもやってたのか飛段。ユギト絡みでそんなこと妄想しているだけに、ついついそんな風に思ってしまう自分に苦笑。私の中では飛段はちんぴら言動の割りに、猫や小動物にせっせと餌やって可愛がるタイプ(パトロンは角頭)。

カカシの握り拳は意味があったんですね。でも角頭の能力が全くわかってない時点でどんな仕掛けを考えていたのかかなり疑問が。飛段の血の儀式に関する作戦ならいいのですが、いつも安心して読めない不安定さがありますよね、この漫画・・・。

雷切を連発しているカカシ。すべての戦闘が終わった時には倒れている予感・・・! 今度はぜひヤマトに背負ってもらってください!

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