話の発端は同人のエチシーンて一回につき三発が基本ってどこかで見た覚えがあって、えーそれってウケ側が三発? セメ側が三発? って話になって(誰か知ってたら教えて)、主にセメ側だろう早いのはカコワルイて言ったら、なんでカコワルイんだ早くてもいいじゃないかそれぐらいウケに負けろよという強引な展開になって、じゃあ、カカシが一回終わるまでに四回ぐらい達しているテンゾはどうだという妄想になって、かなりいいんじゃないかと。
「あっ! 先輩!」
「うっ、先輩!」
「はあぅっ、先輩…っ!」
「んんっ! せんぱい!」
(いい仕事した…)と満足げなテンゾウの傍らで。
カカシまだイってなかったりしてね。
「っぁーーー」
の最後の小さい「っ!」が来る前に。
「んんっ! せんぱい!」と叫ばれてしまったものだから、ちょっとめそめそなの。
でもね、カカシはテンゾのことが大好きだから、
「テンゾがいっぱい出してくれて嬉しい」
って、
健気に言う。
テンゾは自分ので汁まみれになっているから。
カカシが未汁状態のことには気がつかない。
(僕ってゼツ倫?)と、見当違いなことを思っていたりねこの男は。
【終】
ごめん。なんだかまたこんな自分が悲しくなってきた…。
のぎわさんに捧げます。あのシリーズとへたれで労わりあうアレはよろしくです(特にアレの方はえちこく書いてね?)
無題
松本さま~~