極寒の地でテンゾウと組んだ、あの任務のことを俺は忘れない。
体力も尽き、チャクラも切れ、視界が雪景色しか捉えられないこの寒々しい夜に、凍える体を温めあうのはお互いの存在しかないという最悪の状況。
「先輩! 眠っては駄目です! 先輩!」
俺の命を救ったのは、にゅううと挿入ってきた後輩の熱だった。
「くっ…ハ…ッ!」
「先輩!」
お前、こんなに遠慮なく俺ににゅううってしてるくせに、そんな顔!
結果俺達は生還した。
そしてこの時の出来事がきっかけとなって、俺は今でもテンゾウとつきあっている。まったく、思い出深い任務だ。
* * * *
先輩の喘ぎ声はサービスでつけたし。
オチがこんなんじゃなかったはずですが、思い出せない…。orz
てんこ盛り!
な、なにーーっ!?