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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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『狐と娘』(テンカカ)*女体化

あっ。ごめん!
今回の話のカカシが変化する中に苦手な人が死ぬほど嫌うって言うあの変化がありました。orz
特殊設定には注意書きするとか言っておいて、自分の萌えの範囲が広いとそういう配慮をついつい忘れて…。

えーと。えーと。
今回のもこんな短いやつに注意書きなんて興ざめ…って感じですけど、連載ものに対して「オリキャラ有」「浮気ネタ含」ってべたべたがちがちにつくのも、書く方の立場からすると(ほんの些細な情報だけどそれでも)ネタバレだよな…と少しせつない。

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えっ。うちのカカシって!

最近複数の方からそう評されてその度に驚いていたんですけど。

うちのカカシって、「かわいい」んですか!?

し、知らなかったです。か、かわいい? いえ、「かっこいい」とは思ってませんでしたけど、かわいい?
わー。どうしよう。カカシせんぱーい。←笑
後輩の前限定でわがままで女王で性悪だとは思ってましたけど客観的に見たらかわいい系なんですか?
ちょ、ちょっと聞いてみてもいいですか? あの、あの、テンカカサイトさんの中だったらどれぐらい…って、えええ、もしかしてうちよりみんなかっこいい寄りの先輩ばかりですか!? ううううちってすごいかわいい寄り!?
や、別にかわいくても全然いいんですけど。で、ででででも、私、元はカカシ攻め出身(滝汗。あ、これ二重に滝汗・笑)…なのに…?

「心外だなぁ。カカシ先輩。むしろもっとかわいく喘いでくださいよ」
「あっ。ああっ。テ、テンゾッ」←おおお。だから何がしたいのか意味不明だから

『二重任務』(テンカカ)

突き立てた刃に力を込め、その体に抉り埋める。
苦痛に歪むはずの表情が、瞬間嗤ったのを見て、僕はその体から素早く離れた。
課せられた任務は、暗殺。
心の臓を一突きにされ絶命したのは、人望とまわりすぎる頭を持ち、そして暗愚な身内から保身を怠ったはずの、男。
「後味が、悪いなあ……」
事態の全容は知らされずとも、里がこの件に関して任務料を二重取り、いや将来的に少なくとも三重取りすることは、「男」の薄ら笑いを見た瞬間に理解した。
この手で殺した人は。
なんと僕よりも先に帰り着いた里で、飄々と徳利を傾けていた。
……散らかした僕の部屋の中で。
「死体役はちゃんとこなしたんですか。先輩」
「んー。ちゃーんと幻術行使して働いたーよ俺。完璧よ?」
へらり、と端正な顔が笑う。
あー。きもちいー。と床に転がって頬をすりつけながら視線だけを僕にあてるその態度。行儀の悪さ。
「痛かったですか?」
先輩に近づいて膝をつき、彼の胸のあわせから手を差し入れてあるはずの無い傷痕をさぐれば、酔いにかこつけて艶やかさを増した瞳が性悪に細められた。
「それはもう、ね」
指が、先輩の体をまさぐる僕の手に絡み付いてくる。
「感じちゃった。影分身解いた瞬間に」
開かれたからだが、僕を誘う。
酒の香りのする唇にくちづけて。
「先輩の悪趣味」
意図せずしてそれが子供っぽい尖った声になって、自分でも軽く驚く。
そして誘いをかけていた先輩の瞳も意外さに瞬いて。
「ごめーんね」
でもすぐに甘く微笑んだ先輩は、とろとろに潤んだ瞳と肌とで僕を惑わしにかかり。
無論僕は、その酔いに、のった。

『始まりさえしなかった僕らの』(ヤマサイ)

まず私信から。
のぎわさん見ちゃ駄目。
(でもなんかいつもにましてへったくそな文だからそんなにきつくないかも)

触発されてしまい、どうにも書きたくなってなぐり書き。恐らく最初で最後の「ヤマサイ」です。
本当はこういう雰囲気の「テンカカ」を表現するためにこの別館を作ったんですが、今ではふたりに傾倒しすぎて表現できる幅も狭まってしまった気が。
ヤマカカの隊長はサイに優しいのが好きですが、ヤマサイの場合はまともに向き合うのでそうなりません。
酷い話ですので、らぶらぶなヤマサイがお好きな方は閲覧しない方向で。
注意書きが多い割には単なるなぐり書きのSSSです。感情の流れだけのお話です。短いです。

*注意*ヤマカカ前提ではありません。純粋な「ヤマサイ」です。

カカシが受け受けしすぎて吐血

ためてたアニメを三連続で見ました。
動いて逃げまくってクナイかっさばくカカシに萌え滾りました…。
あれ、ヤバイわ…。
普通にかっこいいはずなのに、自分はとことん腐れだと思い知りました。
受け受けしすぎてかわいい。
テンゾウにあんなふうに追わせてみたい。
つうか、ぶっちゃけテンゾウになってあんなエロくて可愛い人を追い掛け回したい…。←我ながらやばい欲求だと思うorz
でも、うちの捏造テンゾウは基本すかしてるので、私みたいに変態丸出しで追いかけたりしないと思います。じわじわと、じっくり、「もう限界ですか?カカシさん」なんてもともとチャクラ切れ(笑)のカカシを追い詰めて薄ら笑いするタイプですよ…(はぁうっ)。
それにしても額宛なしアンダー姿の威力ってすごいですね。
色白だし、細いし、普段はあんまりカカシの美貌って意識してないんですが、あれはヤバイわ。
まさに犯したくなる卑猥さ。←正直すぎるだろう(笑)
攻撃受けている姿さえ萌える。びったんびったん地面に叩きつけられていたのはちょっと笑えましたが(『木遁の贄』思い出した随分と懐かしい)。
あー。もう純粋な気持ちではアニメは見られんな(今更)。カカシがおいしそうにしか見えませんでした…。

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