忍者ブログ

忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SSに繋がらない妄想

今日はぼんやりとベッドの上に座っている相手の腰に巻きついているテンとカカを交互に思い浮かべていました。
うん。
うん。
いいね!←今日も脳内画像は鮮明

好きな相手の体温でぬくぬくと暖かいのはかなり幸せな構図じゃないかな、なんて。
でも何か私のイメージではふたりともあんまりそういうあからさまな甘え方しない気がします。
せめて情事後じゃないと結構勇気がいりそう。
イチャパラ読んでる先輩(もしくは読書中の後輩)目掛けてのそのそとベッドに上がる仕草を想像すると私は至極萌えますが(ぷるぷる)。
しかも腰に巻きつかれた方がすっと頭撫でてやるのとか最強。
テンゾウはちょっと嬉しそうに笑って「どうしたんですか」って声かけそうだ。
カカシの場合は…と考えていて、私が『カカシらしい』と感じる行動がテンゾウより多パターンあることを今更ながら再確認。
ちらりと視線を寄越すだけでほっておく表面上そっけない系(原作ぽい)と、『なぁに。なに甘えてんのお前』と若干性的に挑発するオネエ系(うちのサイトの捏造カカシぽい)が二大パターンかなと思うのですが、なんだかいろんなパターン妄想してると楽しくて。
カカシの解釈がいろいろ分かれたり広くなるのは、原作のカカシがいろんな面やたまに思わぬ意外性を見せたりするところにあるんじゃないかなとも思います。

あとは何か夜這いのかけ方も二人でいろいろ違うんじゃないかななんて(ごにょごにょ)。
PR

『近寄るな(テンカカ)』

一歩。
また一歩。
彼に近づくたびに、血のしたたりが僕の足元を濡らす。
僕の目を奪う銀髪の主は、いつでも仲間から少し離れた場所でその細い体を休めていた。
その高尚な精神と芸術的価値のある肢体は誰からも彼を近寄り難くさせ。
弛緩した時間に訪れる束の間の談笑に加わらない冷めた瞳が、僕の姿を認める時だけニィィと細くなる。

おかえり。テンゾウ。

彼は、カカシ先輩は、言葉ではなく、そう、誘うのだ。
瞳で。
背筋が凍り、僕は引きずられそうになる魂を、必死で自分の領域に縛り付ける。
何の関係もないのに脳裏を駆け巡る過去の記憶。
感情。
痛み。
衝動。
おいでと誘う。
カカシ先輩の視線が僕を。
ひとつ。
またひとつ。
累々と重なっていく屍の上を進めば、たどり着く先には彼の姿。

だって、仲間……デショ。テンゾウ。

他の人へ向けられる内容とはどこかが決定的に違う、言葉。
声。
微笑。
粘着。
「お前は俺と」

同じものに。

僕は、悲鳴を呑み込んで、拒絶の言葉を吐いた。
「絶対に、ならない」


************
息抜きでなんか少し。カカシの解釈をごちゃごちゃ考えた末の産物。

ドーナツの穴

スタートページをヤフーにしているので、自然に右側にあるCMスペースが目に入るのですが、ドーナツの穴が気になってしゃーないです。
アンコを注入した事後の穴が「ああ、ブスッと刺したんだね☆」とそのブスリとやったヤツの姿を想像できるほどに生々しいぐらい大きすぎて…。
先日お邪魔した絵茶でドーナツについて熱く語ってらした方がいらっしゃったので、次にドーナツ見てふきださない自信がないです。
うん。でも何か甘いものが食べたいんだ…。
この前も誘惑に負けてチョコレートケーキ食べちゃったけどな(あぁ~~)。


そういえば先週の話になりますが、買い物帰りに寄ったスーパーの食品売り場で入り口の万引き防止のやつにピピピっといわれたんですよ。
「ロッカーにこの紙袋預けてきます」って言ったんですが、暇してる店員の兄さんが善意で「ロッカーまでちょっと距離ありますし、その紙袋の中の商品の金属のタグをとっちゃえば問題ないので」と紙袋オープン。

NINTENDOの通信コネクタひとつ。
NARUTOの単行本一冊。
あとはまあ小物系がいくつか。

改めて赤の他人と一緒に見ると『何この年甲斐もないセレクション』状態。
聞かれてもいないのに「お、甥っ子に頼まれて…!」と言い訳したくなるようないたたまれなさでした。
でも私がその単行本の中のヤマトとカカシはえっちっちvvvっていう妄想までしてるとは、そのお兄さんの想像を超越しているだろうから大丈夫!とちょっと安心もしたのでした(どんな安心)。


サイト的には最近時間があるのにいろいろと上手く書けない自分にとほほ~ってなりながら、何かしらにじにじと書いてます。

座右の銘メーカー

座右の銘メーカー
結構面白かったのでペタリ。



『結構毛だらけ 猫灰だらけ カカシ』
『恋に恋焦がれ 恋に泣く テンゾウ』

並べると微妙にテンカカ暗示文。
謎かけのような先輩の言葉に後からじわじわきます。
つかみどころのない先輩と惚れた弱味の苦労猫隊長の構図(妄想完了)。




『愛されることに怯えない 仔カカシ』
『謝って済むなら 警察は要らないけど 謝れない奴は最低だ 仔先輩』

ぴちぴちしてたうちの仔を思い出しました…(ま、まぶしいぃ…!)。
そして妙に説教くさい真剣な仔先輩に原作の「仲間を大切にしないやつはそれ以上のくずだ」を連想。
(ここの『警察』って今なら『暗部』なんだろうけど時代的にうちは一族か…なんて無駄に納得したりとか)

『井戸を浸す毒(ヤマカカ)』up *追記*追々記*

テンカカ萌え的にはかなり微妙ですが、久しぶりにこんなものもいいのではないかと…。
任務を請け負っている忍びである以上感傷だけでそうそう行動を曲げられないと思うのですが、その辺の折り合いを暗部カカシはどうつけてたのかなと、たまにそんなことを考えます。

で、次こそはっちゃけてツンツンを!


*追記*
たまに更新するとご祝儀みたいにたくさんの拍手をいつもありがとうございます(今回特に多めでびっくりしました)。
短くて太く見える(目の錯覚)バーと長いバーを久々にたくさん見て心浮き立ちます。

*追々記*
あと拍手の一枚目の画像ですけど、たまに他所のヤマト系サイトさんでも見かけますが、あれはweb拍手側が用意してくださっているうちの一枚です。
なので無断で誰かの画像使ってるわけじゃないですよ~。
とってもヤマトっぽくて私もどちらかのお宅で初めて見たときは「おお!」と惚れました。

× CLOSE

ブログ内検索

フリーエリア

× CLOSE

Copyright © 忍禁書外伝的日々妄想 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]