現在、ノーマルなテンゾウと多分ノーマルじゃなさそうな先輩の物語が脳内でぐるぐるしてます。
酔った?先輩に微妙な態度で誘われてうろたえるテンゾウ。
「ちゅーしよ。テンゾウ。ちゅう」
「そんなこと言って、酔いが醒めたら絶対怒るくせに」
「怒んないよ…」
こう見えて、結構なけなしの勇気で誘ってんのにな先輩は。
でもそんな徐々にアタックが堅物のテンゾウにはじわじわきいてくると私は思うのですよ。
好意や尊敬につけこんで、「それはドキドキに変換しうるのです」「俺を意識して」と日夜がんばるといい。
念願叶って男の生理現象を利用(悪用)したあれやそれやで済ませた後は、微妙に落ち込むテンゾウとは対照的に照れてご機嫌な先輩がゆるゆるな顔でごろごろしてたらいいなあとか。
私の理想的にはここはいっちょ男らしく「幸せにしてやるからな、テンゾウvvv」とか何とか言って欲しいんですが、原作の先輩的にはそういうことは言わなさそうだなー。自分が幸せになる気がないと未来のことなんか約束できないし、「大事な人」認定も「幸せにしてやる」発言もでないだろうなと…。
それならそれで
「僕とのことは遊びだったんですか」
と正面きって問い詰められてしどろもどろになる先輩もそれらしくて面白いかも。「先輩から誘っておいてっ」と、何だか小娘みたいな言動するテンゾウも萌えます。
萌えます、よ…(はぅ)。
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