ちょっとまとまりなく仔カカチについてつらつら。結論めいたものはナシ。
妄想も自分の都合のいい脳内処理が過ぎると原作からどんどん離れていって「あれー(汗)」ってなことになりがちなんですが、限りなく原作に近い仔カカシを他CPサイト様で拝見して、仔カカシってさぁ…とまた悶々としてました。
彼の第一印象は、冷めた子供。抑圧された感情の痛々しさとか、一途に暗い生真面目さとか、あれが長じるとカカシになるのかー大人になった今は自己矛盾に対する自覚も当然あるんだろうなーなんて。いくつになっても内面の爽やかさとは無縁なんじゃないかカカシ(対比すると、テンゾウの方が元来の性格はかなり素直そう)。
で、うちの仔先輩はといえば、『ぴっちぴち』ですよね。←ぴっちぴちな上にぶらぶら
テンゾのどこを気に入ったのかは知りませんが、誘う誘う。
本来仔カカ君は欲しいもの(たとえば剣)を貰ったって顔色一つ変えず、あとで人目のないところに行って「えへ」って笑うのは少し腐視点入っているとして、とにかく人前で嬉しいそぶりは決して見せないくせに夜はお布団の中にそれを引っ張り込んでこっそり抱いて寝るタイプだと思うんです。
でも、テンゾは自分からいかないと仔先輩に何一つしてくれない。かといってつつきすぎると急にスイッチ入るらしくびっくりするような酷い目に遭うというオプションつき。
仔カカシの生意気で暗いツンデレっぷりを遺憾なく発揮するには、テンゾの方もかまわな過ぎっていうのかな。
性格を乱すという点では、相性悪いだろお前ら…という気がしないでもないですが。
感情を爆発させたことのない冷静なはずの子供が、思い通りにならないテンゾウに焦れてキー!となるのは想像すると楽しいです。
しかもうちの仔先輩シリーズは松本絵だしな…。たまらん(じゅる)。←一人遊び上手