今週のは読み終わって無性に寂しくなったのですが、原因はあれですよ。
ヤマトとカカシの絡みが少ない。
もうその一言に尽きます。
しかも別行動なのね…。いや、いいんです。いいんですが、期待しすぎていたこの心をどう沈めろと…。
サクラとナルトは言動がシンクロしてますね。あの言い方、あんまり今までのサクラらしくないような気も…。たしなめる大人キャラであるヤマトとカカシも何気に似てます。やっぱり長年つきあうと似た者夫婦になるのでしょうか(違う)。
一部名前と性格が明らかになった忍犬たちが嬉しいなぁ。
ナルト世界の通信機の性能とか、都合や後付け設定であることは重々承知の上でも、二次創作で遊ばせて貰っている身としてはなかなか興味深いです。
忍術でできることできないことの境界線等、公式で明確にして欲しいですからね。やっぱり。
追跡については、「発見したらこの地点に戻ること」というカカシの指示に「え、普通は発見地点に仲間を呼び集めるもんじゃないのか」と唖然としましたが。
忍者的に、戦略的に、話の流れ的に釈然としないまま物語は終わりに向かって行ってしまうんですかね。
連載終了が現実味をおびてくると、いろいろな意味で恐いですね。
来週から、ヤマカカだけでなくヒナタ様が楽しみだなぁ。頑張れヒナター。サクラも頑張れ。可愛い女の子が頑張る姿は微笑ましくも応援したくなります。