短くても形になればと思ったのですが、力不足ですみません。
『悪戯の権利(ハロウィン)』のふたりでVDとWDを妄想してひとりニヤニヤしました。
VDは華麗にスルーするところが、うちにしてはおとなしめの先輩としてはリアルにありかと。
(もともと忍びの里で西洋的な催し物は違和感バリバリある感じなんですが、暗部時代だとやっぱりさらに厳しい)
そしてこちらもうちにしてはカカシ先輩に非常に優しいテンゾウですので、そっと飴ちゃんを渡すんですよきっと。
うちにしては珍しく(何度言う気だ笑)、多くは望んでいないテンゾウ(恋心の自覚も微妙)。
そんなテンゾウに対して、言葉少なに目を伏せる先輩。
「何か俺、お前に飴ばっかりもらってるね」
っていうね!何というか静かでどこか儚げとさえ映る先輩の雰囲気がね!
妄想するともう本当にたまらんのですよ…!
あまり動きのないふたりですから、お話にするにはちょっと劇的な要素が足りない感じなんですが、いい!甘いテンカカもいい!
脳内でおとなしい先輩と包容力強めで優しいテンゾウ(テン←カカ)を堪能しました。
ま、同時にすれ違い系も妄想しているわけですが(自分の過去作と若干テーマが被ってびっくりというか、ついに萌えが一周したのかと危機感も持ちつつ)。
テンカカ好きすぎて体が膨らんでしまいそう。