ボカロ好きな方には有名な曲みたいですね。
オリジナルはコチラなんですが、実は全然違う方向から流れてきて『悪ノ召使』のパロが初見でした(「胸ないんだから」ってヤツ…笑)。
→ゆーちゅぶ版
→ゆちゅーぶ版
下は「歌ってみた」の中で個人的に一番上手いと思った方と、間奏のセリフがかっこよすぎる方です(mp3に入れた)。
【ニコニコ動画】悪ノ召使 相も変わらず泣きながら歌ってみた@うさ
【ニコニコ動画】悪ノ召使を歌ってしまいました verKOH
で、とにかく『悪ノ召使』の方に萌えて萌えて。
王女→カカシ。
召使→テンゾウ
という、テンカカ的下克上関係に当てはめると、萌えて。
当たり前な話世界観全体がテンカカに合うわけではないので、また以前みたいに部分部分の歌詞やシチュエーションに悶えているんですが。
すいません。悪趣味なのは承知しています。
カカシのために自分の好きな子を殺すテンゾウ萌エェ!
(ブログ初の大文字きました)
えと、しかも『悪ノ娘』に忠実に話を進めると王女は召使の恋に嫉妬してそれを命じたわけではないんですよね。それもまたせつなくていいかもしれません…。
でも私の頭の中ではテンカカでぐるぐる(笑)。
普段は仲間を大事にして慈悲深く里に忠実なカカシが、嫉妬に狂ってテンゾウの手を汚させるっていうのがいい…。
自分で仕組んでおいて、結果殉職したテンゾウの初恋の女を見下ろして「もう手遅れだ」と無表情で言ったりとか。←悪趣味でホント申し訳ない…
最後、入れ替わりもあるんですが、そこでテンカカ妄想するには致命的なことに気づきました。
ふたりは双子でもなければ、容貌が似ても似つかない…!
テンゾウがカカシに化けても、「誰だこの猫目の男は! 王女じゃない!」とものの一秒で露見してしまいます(ああう)。
絶世の美貌を誇る(?)カカシに変化の術なしで化けようなんて、らぶりーな猫目のクセにふてぇヤロウだってもんですよ。
あと、「歌ってみた」を聞きあさっていた時にどこかで見たのですが、ギロチンのシーンで顔が上を向いている(刃に対して仰向けの)イラストがあって衝撃受けました。
普通は連行されて無理矢理押さえつけられてうつ伏せですよね。
最後の王女の口癖を言うところといい、召使…すごいな…。
無題
萌えますよね!