忍者ブログ

忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テンカカ変換

ボカロの話題、かつネタバレ全開でテンカカ!なのでバッチ来い!の方のみどぞ。



ボカロ好きな方には有名な曲みたいですね。
オリジナルはコチラなんですが、実は全然違う方向から流れてきて『悪ノ召使』のパロが初見でした(「胸ないんだから」ってヤツ…笑)。


→ゆーちゅぶ版


→ゆちゅーぶ版

下は「歌ってみた」の中で個人的に一番上手いと思った方と、間奏のセリフがかっこよすぎる方です(mp3に入れた)。
【ニコニコ動画】悪ノ召使 相も変わらず泣きながら歌ってみた@うさ
【ニコニコ動画】悪ノ召使を歌ってしまいました verKOH


で、とにかく『悪ノ召使』の方に萌えて萌えて。
王女→カカシ。
召使→テンゾウ
という、テンカカ的下克上関係に当てはめると、萌えて。
当たり前な話世界観全体がテンカカに合うわけではないので、また以前みたいに部分部分の歌詞やシチュエーションに悶えているんですが。

すいません。悪趣味なのは承知しています。

カカシのために自分の好きな子を殺すテンゾウ萌エェ!
(ブログ初の大文字きました)

えと、しかも『悪ノ娘』に忠実に話を進めると王女は召使の恋に嫉妬してそれを命じたわけではないんですよね。それもまたせつなくていいかもしれません…。
でも私の頭の中ではテンカカでぐるぐる(笑)。
普段は仲間を大事にして慈悲深く里に忠実なカカシが、嫉妬に狂ってテンゾウの手を汚させるっていうのがいい…。
自分で仕組んでおいて、結果殉職したテンゾウの初恋の女を見下ろして「もう手遅れだ」と無表情で言ったりとか。←悪趣味でホント申し訳ない…

最後、入れ替わりもあるんですが、そこでテンカカ妄想するには致命的なことに気づきました。
ふたりは双子でもなければ、容貌が似ても似つかない…!
テンゾウがカカシに化けても、「誰だこの猫目の男は! 王女じゃない!」とものの一秒で露見してしまいます(ああう)。
絶世の美貌を誇る(?)カカシに変化の術なしで化けようなんて、らぶりーな猫目のクセにふてぇヤロウだってもんですよ。


あと、「歌ってみた」を聞きあさっていた時にどこかで見たのですが、ギロチンのシーンで顔が上を向いている(刃に対して仰向けの)イラストがあって衝撃受けました。
普通は連行されて無理矢理押さえつけられてうつ伏せですよね。
最後の王女の口癖を言うところといい、召使…すごいな…。

PR

Comment

無題

  • ツバメ
  • 2008-08-27 21:46
  • edit
おお!私も召使大好きです~><
でもテンカカ変換で聞いた事なかったなぁと思い、変換して聴いて来ました。

 超 萌 え ま す ね orz

「君を守るそのためならば~」
「たとえ世界の全てが~」の件に吐血しました。。。

でもゆひさんの日記読んでから聴きにいったんで、泣けるハズの衣装交換シーンで吹きだしましたよ。
「お前が着るんかい!」みたいな。笑

萌えますよね!

  • ゆひ
  • 2008-08-30 00:26
  • edit
わー、ツバメさんもご存知でしたか!
召使素敵ですよね。
知性や判断能力(常識)はあるのに、盲目的に彼女の願いを叶えてあげるものと決めている破滅的な一途さがもうなんとも…。

テンカカ変換して、先輩の意思に逆らうなんて選択肢にハナっから入っていないテンゾウっていうのもなかなかいいかと。
先輩の決定や行動に不審を感じながらも、結果的には彼を優先してしまっているという。→そして先輩以外の大切なものを順々に失っていくというカカシ魔性の男説浮上(笑)

「お前が着るんかい!」
まったくです。
お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

× CLOSE

ブログ内検索

フリーエリア

× CLOSE

Copyright © 忍禁書外伝的日々妄想 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]