もともとは松本さんに何かを体で返しにいくための上京だったんですが、終わってみたら何も返してなかったという…（あはは）。
先にホテルにチェックインしていた松本さんが『合言葉』の企みを抱いていたなぞとはつゆ知らず、「うっは。相変わらず松本さんかわええー」と半年振りの再会に見とれていてハッ！と気づいたベットの上には早速キジョウ位の先輩後輩がサカっていて爆笑（うん。君って中身は変態なんだよね☆）。
ええ。真剣に先輩後輩をスタンバっている松本さんを想像すると非常に萌えます。
酒盛りが楽しみすぎて５時半には焼き鳥屋に。
松本さんにカウンターの壁側に押しやられる。単純に「隣に他人の来ない席を譲ってくれている」と解釈しその細やかな気配りに感心していたら、後日松本さんのサイトで変態的思考を知り裏切られる。←ｗ
さりげなく私の肩に置かれた手がさりげなくなく５秒ぐらいキープされているのを見て、松本さんという創作者としての器の深さを知る（普段から変態的思考を絶やさないシャイで臆病なS…多分よほど安心できる相手にしか発揮されそうもないけど、爆発したらすごそう）。
高かったと思うのにごちそうになりました。おいしかった…！
その後コンビニで明日のご飯や飲み物を買って、恒例のゆひ持参の酒やつまみでホテルで二次会。
相変わらず松本さん強い。顔色変わらない。酔わせてうにゃうにゃなんて無理だ！（なんて攻略しがたい女だ！）
すぐ隣での入浴タイムが生々しくて、じっと耳をすませて待っていると変態みたいなので禁を破って松本さんの新刊をむさぼり読む。天罰が下ったのかアンソロのア○カカキスシーンで地味に精神的ダメージを食らう（すみません。キャラとしてのア○マは大好きです）。
ベッドの上（ロフト・松本さん）と下で「そっち行きましょうか」「来て下さいよ」「本当に行きますよ」とお互いけん制しあいながらも不発に終わる。「体で返したい」計画は無残にも失敗。
テンカカ話しながら就寝。
初日はこんな感じでした。