既に五色雲さんで告知されてますが、
6/28のコミックシティ東京に売り仔として参加します。
えと、松本さんとチャット中に「ナニかをカラダで返したい」という流れになりまして…。「一生に一度でいいから松本さんの売り子になってみたいわ。子といっても三十路だけどvvv」と話した結果、その場でイベントもホテルも予約しますた!という急展開に。
というわけで、上京します(ぶるぶる)。
昨年の11月にイベント一般参加を初体験したこの私。「売り子」だなんてかなりの飛び級気分なんですけど、ががが、頑張りますっ。
そして、「机も寂しいですし、せっかくですし、ゆひさんもほら…vvv」なんて松本さんが、人を昇天させるような本を作られる松本さんがささやくのですが…その…。
私、自分の駄文を印刷したいなんて恐ろしくも恥ずかしいこと、考えたこともないチキンなんです…。orz
それでも、自分はオフにびびりすぎなんだ、もっと気楽に考えようぜ、と少し頭の中でイメージトレーニングしてみました。
……。
ちょ、初めて持ったサイト(Rank.K)でカウンターが回りだした時も変な汗かきましたけど、これはヤバイ。
私、かまってちゃんな微Mなだけでそんなに自虐的な性格ではないはずなんですが、いろいろ考えれば考えるほど、勇気が出ません…(松本さんが「ゆひさん『松本』と言ってスペースに座ってください」なんて冗談でも言う理由がなんとなくわかりました。買う側の時は別に何も気にしませんけど、売る側は…そうですよね…。その時、オフについて何も知らないのに「絶対嫌です!」と即答した自分も何だか・笑)。
なので、万が一ペーパーかコピー本を作ることができたら、それはもう奇跡だと思ってください。
売るという行為(自分の文に100円でさえ値がつけられないってどういう自信のなさ…)もさることながら、無料配布で「タダだから」と見も知らない人にもらわれていくのも怖すぎる。さらには(原作がしっかりある上での)二次創作にのみ許される特有の背景省略をフルに活用して文字数を惜しむ手法でシチュエーション萌えを追求してきた身には、オフは敷居が高すぎます(私の書くものって、いつも「核」だけでホント短いしな…←でもね、そこには無駄をどれだけ削れるかという快感もあるの…)。
上記の理由でもにゃもにゃ思い悩んでいるのですが、ふっきれることができるのかな…どうかな…。
とりあえず、アンケートを置いてみましたのでご協力お願いします。どんな話が需要があるのかとか、今後のサイト運営の参考にしますのでできたらコメント込みでください。
あ、あとなんか、提案とかアドバイスとかありましたらぜひお願いします。