私が二次創作の道に入ったのは本館のカカイルからなんですが、事情はイルカカも同じであるように、カカシとイルカは原作ではほとんど接点がないです。NARUTO世界を背景とした意味で、そしてBLとして普遍的なネタ被りは起こりやすいのですが、原作から誰もが連想するカカイルネタっていうのは案外少ない。
だから今回みたいな話をカカイルでっていうのは残念ながら不可能なんですよね。
初めて誰かとネタが被ってもおかしくない、原作を表層的に取り入れるタイプの二次創作らしいそして二次創作でしかできない(←ここ重要!)二次創作をしました。
ヤマトの木遁触手は角材だから痛いとか、枝をだんだん太くして日々ケツ穴拡張するだとか、『隣で寝ているナルトに聞かれてもいいんですか(ハァハァ)』とか、腹上死だとかハート型だとか。
同じ原作を読んでいるのだから、誰かどこかでやっているようなネタです。
そして、バラで売れば四コマにもなりそうなネタ達です。むしろその方が面白いかもしれません。絵心がなくてすまんなネタ達よという感じですが…。
改めて、捏造と言う名の創作をしているカカイル(イルカカ)界の特殊性を実感。表層ネタにほとんど一切頼れない中でカカイルサイトがあれだけの数と年数を維持しているのは驚異的です。これまた事情はカカイル前提親世代や四カカ等にも共通してますが。素人の捏造力恐るべし。