そしてこちらも告知がかなり遅くなりましたが、松本様宅にて合作SSをUPしていただいております(先輩のやらかそうな舌が目印です)。
いつものように松本さんから「こんなのどうですか?」っていうイラストが送られてきたので、そのイメージから私がテンゾウ視点の文を起こしたところ、今回は返信が何と松本さんのカカシ視点の「文」だったという…!
おいおい。私、文章書き始めて何年だっけ…? 上達って、してるのかしてないのか…。orz
…と、いう私側の事情はともかく(笑)、「おお!先輩はそんなこと考えてたのか!この行動は、ここはこういう心境だったのか!」と目から鱗で、自分が書いたはずのテンゾウ視点にも松本さんのカカシが関わってきてえらい萌えました。新鮮(そして特に最後の一文に惚れた! 文章まで…もうさすがとしか…)。
松本さんもおっしゃっていたように、一人だと書いている視点が一箇所からなのでついついキャラ同士が同調した感じで話が進んでしまったりするところあるんですが、その点からするとこういう方式は相手方の人格が確立していて楽しいですね。
合わせるための打ち合わせなんてしていない上にテンゾウ視点だけで完成した話であったはずなのに、読んでしまったら松本さんのあの先輩視点がないと完成品とはいえなくなってしまっているのが合作の不思議というか面白さというか。
少しカカテンぽいというかテンカカとしては少し珍しいタイプの話です。まだご覧になっていない方はぜひ~。
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