「格闘ゲームやってみない？」と家族を誘ってみたんですが、誰も相手にしてくれません（うう）。
クラシックコントローラでやってるので、キャラを必死に操作する左の親指が痛いです。
「クナイ？ これってもしかして忍者？」
「あっ。あんたの部屋にあったフィギュアってこれ？この人が好きなの？」
うん。好きなんだ…異常に…。カモフラージュでゲーム系やエヴァのフィギュアも置いてありますが…。
うちの母はどうもカカシを主人公（ナルト）と勘違いしているようです。
本編入る前に、またテンカカチュートリアルでウォーミングアップ。
いいなこれ。毎回聞いておこう。
そして今回はカカシで任務開始！
お。これは…意外に…。弱攻撃連打の時点から、先輩の体の重さを実感できるような、激しい体当たり。
ヤマトはちょこちょこと軽い弱攻撃でコンボつなぎやすいのですが、先輩はどうやら弱攻撃でも重い一撃を食らわすタイプのようです。
この激忍は必殺技を出す際に複雑なコマンド入力が必要なく、格闘ゲーム初心者には結構ありがたいゲームなんですが、先輩は雷切りと体力が20％をきった時は写輪眼が使えるようです。←すげえかっこいいの
相変わらずノーダメージで敵を倒せ系が苦手なので、任務達成率低いままさくさく進みます。
ヤマト、いない。
ツーマンセルの相手はヤマトと同じく夕顔。暗部つながりか（いいね！）。カカシのストーリーだけあって、順当にアスマやナルトが出てきます。ナルトを守りながら暁を倒せとか、なんだかとってもカカナル的な！ でも守ってあげたのに、その後の任務で仙人モードのナルトにボコられました。ギャラリーの母に「これが主人公だよ」と教えてあげたところ、「ああ。主人公だから強いんだね」。いいえ、カカシを操っている私が弱っちいだけです。顔面から落ちてバウンドしてるところをギャラリーに爆笑されてるのも、カカシのせいではないです私のせいです…。orz
そして相変わらず、ヤマト、いない。←笑
いや、きっと出てくるよ。次こそは！とはやる気持ちを抑えながらラスト。
四代目でした。
うん。何と言うか、ヤマトの人生には先輩が大きい比重で存在しているけど、先輩の方はアウトオブ眼中とかそういうアレですか（せつねえｗｗ）。
そして瞬身の術を使いまくる四代目にボッコボコにされるゆひカカ…。
酷い…酷いよ、先生…。
KOしておいて「いい忍びになったね、カカシ」なんて言ってくれるんですが、嘘をつけ。無表情で言うな（しかしイケメン）。
まぁとにかく、そんな感じでカカシもクリアしたんですが、まだまだ暗部カカシ（ひいてはヤマカカ編）にたどり着くには道のりは長いようです。