心臓が5つと聞いて「妖貴!」と思った方は仲間(握手)。
影に気をつけさせておいて、実体で捕まえる。これは素直に上手いと思いました。しかもひっかかった飛段がお馬鹿キャラなので説得力もありますね。
前々回か、その前か、シカマルが『影を縛られた時点でお前らは終わりだ』とか言ってたことはどうなったのかと思っていたのですが、これは仕切りなおしとそう解釈してもいいんですかね。やっぱりカカシの雷切と敵のターンは予想外で、影真似からまた作戦リスタート。
しかし、これって全体を見ないと判断はつかないのですが、無駄な会話が多いんじゃないでしょうか? いのは最初からどういう要員で連れてきているのか。新たな技を設定していないと、このままじゃ単なる偵察のみのお荷物非戦闘要員。結局一対一の戦闘形式しか描くつもりがないのなら、もう医療忍者に徹して、シカマルの背後でチャクラを補う術を使っている方がよっぽど自然で絵になるような。(でも何となく破壊力満点の拳を振るうような予感がしてショウガナイ)
うーん。それにしてもベストなしのカカシのお尻にくっついているポーチがかわいい・・・。
それから、もしかしてそれぞれの固定ファンの方が気を悪くするかもしれませんが、飛弾とナルトってどことなく似ています。表情とか顔の造作とか、色?とか・・・。