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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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4KAKA339話

きっしーの描く太ももがたまらん!と悶えているのは、きっと私だけじゃないはず…です…。

まずはシカマルと飛段の一件。
これは原作者が素でやっているのか、計算してやっているのかで評価が180度違ってきますが、あえて計算ととりましょう。
現代人の感覚だと、シカマルの言動にはやや危うさを感じますが、『仇討ち』っていうのはひょっとしたら忍びのスタンダード思考かもしれません。里を持つ忍びの根幹思想。確かに相容れない相手と喧嘩するときには、相手の感情を先読みする知性は時に不利益をもたらします。
彼ははっきりと『俺が信じているのは火の意志だ』と言ってますし、清濁併せ呑んでこの発言なら、一気に惚れそう。
後々この『火の意志』に関してどんでん返しがあるっていうのは、ちょっと深読みしすぎ? 暁のリーダーに関する伏線かと、思わず妄想してしまいます。

それから…何だかナルトが急にかしこくなっていてびっくりです。やっと主人公らしく戦闘センスを発揮するのかな。

『くっ…』とぐらつくカカシに、躁と鬱を同時に感じて「うわーっ!」と訳わからなくなりました。さらに四代目の面影が…。ホモを抜きにして、この師弟の関係がすごく好きです。カカシの表情を見て、目頭が熱くなってしまった…。世代を超えて、カカシの人生を想像すると泣きたくなります。恋愛話ばかり書いている場合ではないかもね(でも好き)。

そして今回一番の目玉。最後のあのヤマトの表情! カカシが螺旋丸出した時も「我が事のように誇らしい」という表情をしていましたが、またですね。ああ。テンゾウ。なんて器が大きくて、可愛らしい性格をしているんだ。一楽でのシーンもそうでしたが、彼は想像していたよりも、子供っぽい一面を持ってそうです。

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