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忍禁書外伝的日々妄想

基本ヤマカカで暴走モード。完全腐女子向け。
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『ツレしょん』←例によって下品

テンカカって、かなり私のヘンタイ性を引き出させるCPみたいです。
『ツレしょん』をお題にお馬鹿妄想。
下品というか、アホ過ぎてかなり自分が憐れな感じです。
カカシのイメージ崩れること必至なので、『どんなカカシでも愛してる』という方のみカモーン!

「テンゾウ。オレ、狙い撃ち上手いの。見て見てあそこの赤いちっこい花に一発だから」
しゅーん!と効果音をつけながら横で尿を飛ばしているのは、ちょっといい感じに酔ってしまっているカカシ先輩だ。
任務中は特にクールで、「用足し」したいなんていい出せないぐらいに妙に高潔な感じがするから、この間なんかボクずっと我慢してたんだよね…。
いつ寝てるんだっていうのと同じぐらいに、いつ用足ししてるんだって謎めいたところのある先輩だから、「あ、そう。じゃあ、そこの茂みでしてきたら」なんて言われるのは、恥ずかしいじゃないか。
そんなカカシ先輩が、Sランク任務後の打ち上げ(二人だけだけど)だからって、羽目を外してこんな痴態をさらしているだなんて、今この目で見ていてもとても信じられない。
「先輩。冷やしちゃうからしまってください」
ボクは尊敬する先輩の性器から目を逸らしながら、ちっちっと最後の一滴を振り絞っていた肩をつかんでそう促した。
「ん……」
こくこくと頷いて下穿きを引き上げた先輩に安心したのも束の間。「男と男のツレしょんなのに、テンゾウがまだ出してない」と叫んだ先輩にがばりと下半身に張り付かれた。
とっさに両手でつかんだものの、ふいをつかれて、半分ズボンがずれ下がった。
「すっごい。テンゾウ。通常サイズでそれなの!」
「……っ!」
かぁっと頬が熱くなり、ボクは思わず先輩を突き飛ばしていた。
ひどい。ひどいよ。先輩。
酔ったあなたにちょっと興奮しちゃっただなんて、誰にも言えない。この秘密は墓場まで持っていきます!

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Comment

無題

  • 松本
  • 2007-08-27 20:05
  • edit
んもう、毎度お邪魔してすみません!!
興奮して半立ちのテンゾウが愛しくて仕方ないです(笑)
カカシ先生は確信犯ですか…

無題

  • ゆひ
  • 2007-08-28 01:33
  • edit
いえいえこちらこそ松本様宅にキモいぐらいに通っています。でも引かれるのがイヤで叫びだしそうな口を押さえてるんですがっ(汗)←実話

そうなんです!半立ちなんですよぉ!そこ重要(笑)なので伝わって嬉しいです~。

このカカシはですねー、テンゾウがおしっこも我慢しちゃうぐらいに(笑)なんだか崇拝されているので『テンゾウと仲良くしたいな』ぐらいに思って呑み過ぎちゃったんだと思います。
だから素で誘い受けなんですよ。vvv
とするとこの二人の前途は多難ですね。ただの先輩後輩でテンカカ時代終わりそう(笑)。
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